東日本大震災被災地での活動
東日本大震災被災地での活動
2011年3月に発生した東日本大震災の被災地において、JVCは宮城県気仙沼市鹿折地区での復興支援のほか、福島県南相馬市でのラジオの提供や仮設住宅でのサロン運営支援、福島県内の農家を応援する活動を行っていました。
2018年度末をもって、東日本大震災関連の活動はすべて終了しております。多大なご支援をいただきましてありがとうございました。今後、これらのページの内容に適宜報告等を掲載いたします。
活動内容(概要)
南相馬市の仮設住宅で入居者が集うサロンを開設(2012年1月~2018年3月)
福島県南相馬市の仮設住宅において、入居者が集うサロンの支援をすることで、長引く仮設住宅での暮らしを心身両面で支えていました。
活動期間:2012年1月~2018年3月
- ※この支援活動に関する最新の情報は、「南相馬日記」をご覧ください。
気仙沼市鹿折 地区での生活再建支援
宮城県気仙沼市の沿岸地区である鹿折(ししおり)地区において、地元の方々の様々な復興の取り組みを支えていました。
活動期間:2011年7月~2018年3月
福島県南相馬市でのラジオを通した支援(2011/5/5~2012年度中)
気仙沼市災害ボランティアセンターの運営支援(2011/3/30~7/26)
- 3/30:気仙沼市災害ボランティアセンターの運営を支援します
震災直後に設立された気仙沼市災害ボランティアセンターの運営を支援しました。
福島県の農家の皆さんを応援
地震・津波にあわせて原発事故に苦しむ福島の農家の皆さんを元気づけることを目的に、「滝桜花見まつり」を開催しました。
開催日:2011年~2013年頃
宮城県岩沼市災害ボランティアセンターの運営支援
宮城県岩沼市災害ボランティアセンターにスタッフを派遣し、その運営体制の改善に取り組むともに、被災された方々からボランティア作業のニーズの掘り起こしを協力しました。
活動期間:2011年5月19日~6月30日
【震災直後】生活物資・医療物資の支援
震災後、他団体とともに主に沿岸部の被災地へ生活物資・医療物資を届けました。
活動期間:2011年3月20日~3月25日