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シンポジウム

どう伝える?原発事故のこと

~3・11を忘れない 福島から未来へ
2019年2月25日 更新
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3月9日に開催されるシンポジウム『どう伝える?原発事故のこと~3・11を忘れない 福島から未来へ』に協賛として参加します。ぜひお越しください。

【以下主催者広報文】

東京電力・福島第一原発事故から、まもなく8年がたとうとしています。原発事故は収束しておらず、被害は深刻です。それにもかかわらず、事故の影響の意図的な「見えない化」が進められようとしています。
また、オリンピックや「復興」のかけ声のもと、事故について語りづらい空気がまん延しているのが現実です。

こうした中、原発事故をどのように次世代に伝えていくか、今私たちに問われている課題について、当事者からの声を踏まえ、広く議論を行います。ぜひご参加ください。

日時 2019年3月 9日 (土) 14:00~18:00
会場 聖心女子大学 地図 4 号館聖心グローバルプラザ
ブリット記念ホール
住所:150-8938 東京都渋谷区広尾4-2-24 (会場への地図)
アクセス東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分
プログラム <第一部>
【原発事故から8年、「見えない化」される被害の今】

・原発事故後の政策と被害の現状/満田夏花( FoE Japan )
・押しつぶされた「声」~ジェンダーの視点から/清水奈名子氏(宇都宮大学学術院国際学部准教授)

<第二部>
【当事者として被害を語る】

・福島のお母さんたちの思い 保養の意義/福島在住のお母さん(福島ぽかぽかプロジェクト)
・福島で暮らすこと 若者たちの思い/福島在住の大学生
・原発事故で失われたもの~帰還困難区域の住民はいま/避難者

<休憩>

<第三部>
【原発事故を語り継ぐために】

・チェルノブイリとの比較より/後藤忍氏(福島大学共生システム理工学類准教授)
・パネルディスカッション
参加費 500円(FoE Japan会員は無料)
定員300名
主催FoE Japan
協賛A SEED JAPAN、JIM-NET、WE21ジャパン、アーユス仏教国際協力ネットワーク、開発教育協会、環境文明21、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、原子力規制を監視する市民の会、原子力市民委員会、原子力資料情報室、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)、首都圏反原発連合、高木仁三郎市民科学基金、日本国際ボランティアセンター、東京・生活者ネットワーク、ピースボート、避難の協同センター、ふくしま地球市民発伝所(2019年1月15日現在)
協力聖心女子大学グローバル共生研究所
申し込み/
問い合わせ先

問合せ:国際環境 NGO FoE Japan
Tel:03-6909-5983
Fax:03-6909-5986
E-mail: info@foejapan.org

※FoE Japan会員の方は下記からお申込みください。
https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html

※会場内でのチラシまきはご遠慮ください。
置きチラシコーナーを設けますので、そちらへどうぞ。
(お一人、3種類くらいまででお願いします)