
パレスチナ事業担当: 藤屋リカ
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活動概要
パレスチナの子どもたちの9割以上は日常的に不安や恐怖を感じ、悪夢、集中力の低下などの心理的悪影響を受けていると報告されています。JVCでは2000年から、特に状況が厳しいベツレヘムの難民キャンプの子ども・青少年の活動を行うセンターを設立から支援し、また子どもたちが伸び伸びと過ごせる機会をサマーキャンプ等の活動を通して提供してきました。2007年まではベツレヘム、2008年はさらに状況が厳しく子どもたちや青少年世代のストレスが深刻なエルサレムの難民キャンプでのサマーキャンプ支援し、2008年度をもってこの活動を終了しました。
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