イラクでの活動
イラクでの活動(終了)
JVCは2021年3月をもって、イラクでの活動を終了しました。現地パートナー団体であるインサーンによる活動は、現在でも継続中です。

現地パートナー団体INSAN(インサーン)と共に、子どもたちが民族や宗教の壁を越えて交流しながら平和共存を学ぶ「子どもたちの平和ワークショップ」を軸にコミュニティを支援する活動を2009年にキルクーク市にて開始。15年からは避難民の子どもたちも受け入れ、精神的に傷ついた子どもへのケアも加えた「ピースヤー ド(平和のひろば)」を実施してきました。参加した子どもたちは730人にのぼります。資金的な厳しさや、治安上の理由から現地入りが難しいことに加え、JVCの事業見直しによりこの活動は終了します。
会報誌Trial&Error347号にてイラク事業終了までの経緯を報告しております。ぜひご一読ください。
【イラク事業終了】ピースヤード(平和のひろば)の活動をふりかえる
過去の活動
ピースヤード(平和のひろば)の活動
この活動の最終報告はこちらをご覧ください。
2020年度年次報告書-イラク
国内避難民への食料支援
白血病の子どもたちへの医療支援
現地ブログ from イラク:イラクウォッチ
イラクウォッチ(過去の記事)
イラク エトセトラ
イラク情勢に関する声明など一覧
2019年3月22日 | 声明 | イラク戦争開戦から16年 イラク戦争の検証を求めるネットワーク声明 |
2018年4月24日 | 声明 | イラク戦争15年、イラク戦争の検証を求めるネットワーク声明 |
2012年12月28日 | 声明 | 外務省「対イラク武力行使に関する我が国の対応(検証結果)」に対する緊急声明 -情報開示と政府による検証を求める |
2010年2月19日 | 要請書 | 『NGOによる日本政府のイラク政策検証のための独立調査委員会設置の共同要請書』を提出 |
2010年2月19日 | 報告書 | イラク攻撃および復興支援に対する各国政府の対応について |
※その他も準備中です。