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子どもの栄養改善支援(ガザ地区)

 
2008年11月4日 更新
[現地スタッフ]

パレスチナ事業担当: 藤屋リカ

活動概要

慢性的な人道危機状態が続いているガザ地区では、60%以上の人々が食料不足に苦しんでいます。特に影響を受けているのは子どもたちで、栄養失調や貧血の割合が非常に高く、彼らの成長が妨げられています。

JVCでは国際NGOや現地のNGOと共同で、ガザ地区で子どもの栄養改善事業を行っています。幼稚園を拠点に鉄分強化牛乳と栄養ビスケットの配給をするとともに、幼稚園関係者、園児、保護者への栄養教育を行っています。パレスチナ経済を助けるため、現地で生産した牛乳やビスケットを用い、壊滅的な経済状況を改善する一端を担っています。また、状況の悪化に伴う対応として栄養失調児の治療支援も実施しています。

◆2009年度報告

ガザ地区内にある4つの幼稚園に通う子どもたち(320人)に鉄分強化牛乳と栄養ビスケットを週6日配給しました。また、ガザ地区で唯一子ども栄養に特化したNGO「人間の大地」の栄養センターを通して、栄養失調児に対する治療用栄養食の提供を支援しました。

◆2010年度計画

引き続き地元製品を使いながら、幼稚園での牛乳とビスケットの配給を行います。また、栄養失調児への治療用栄養食の配給も継続して行う予定です。


ガザ地区の状況について

ガザ地区の現状

現地便り『パレスチナ最新情報』よりガザ関連記事




 
 


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