カンボジア現地通信
自己紹介
はじめまして。12月からカンボジア事業現地調整員として駐在している大村真理子と申します。こちらに来るまではJVC東京事務所で約3年半、広報グループの職員として働いていたので、「はじめまして」ではない方もいるかもしれません。これから、カンボジアのあれこれをこのブログで綴っていきたいと思います。こまめに遊びに来てください!
私は父親の仕事の関係で、幼少期をバングラデシュ、小学生時代をまるまるシンガポールで過ごしました。両方常夏の国で、更には年に一度の一時帰国も毎回夏休みにしていたので、日本滞在時も常に季節は夏。だからかは分かりませんが、冬に弱く、夏が大好きな人間に育ちました。なので、カンボジアの気候は本当に嬉しい!このジリジリする暑さと日差しは、私にとっては小さい頃を思い出す懐かしい、心地良い気候です。
事務局長の長谷部です。今年、5月から8月にかけて事業運営のために、およそ3ヶ月間カンボジアに駐在していました。こんなに長く滞在するのは、前職の教育支援のNGOで2002年から2003年に2年弱駐在した時以来です。今回はそこで感じたことを書きたいと思います。
様変わりする首都プノンペンと、変わらない農村地域
プノンペンの高層ビル群を見て、おもわず、「え~っ」とJVCドライバーの運転する車の中で声を出してしまいました。昔、同じ場所がどんな様子だったかを知っていたので、その様変わりにとても驚いたのです。その一方、15年前にも活動でさまざまな農村を訪れていましたが、地方の風景や暮らしが今も変わらないことにも同時に驚きました。
近年のカンボジアは高い経済成長率で知られています。また、世界銀行やUNICEFのデータを見る限り「貧困率」は2007年の47.8%から2014年の13.5%に大幅に減少しており、平均寿命も1990年の54.3歳から2012年には71.6歳と上昇。数値上、人々の生活は向上しているように見えます。
ただし、主に農村部に暮らす貧困ライン以下、またはそのラインに近い方々については、家族の急病など有事の際、すぐに貧困層に転落する可能性の人たちが、その人口の約半分もいるのです。皆、ギリギリの生活です。例えば病気の際、高度な医療を受けるには高額な民間の医療機関にかからなければいけませんし、貧困層の約9割が農村に暮らしていますが、昨今の気候変動などによる天候不順のために農作物が十分取れない年もあり、家計は常に危険にさらされています。
クーラーも冷蔵庫もない暮らし
私たちが活動しているコンポンクデイ事務所には、クーラーはもちろんですが冷蔵庫もありません。冷たい食べ物や飲み物を常備することはできず、扇風機の風を浴びて暑さをしのいでいます。よく停電になるのですが、そのような時は扇風機も止まってしまい、ひたすら我慢するしかありません。夜、自分の部屋にいるときに停電した場合は、部屋に熱気がこもって耐えることのできない暑さになるので、夜風を浴びながら星をぼーっと見て電気が戻るのを待つなんてこともよくあります。
今回は、プノンペン事務所で会計担当として働くおしとやか系女子のレアスミ―さんを紹介します。この仏教国カンボジアで彼女はカトリックを信仰しているので、他のスタッフとはまた違った、興味深いお話を聞くことができました!それでは、さっそくインタビューの内容をご覧ください。
今回は、会計担当(兼ファッションリーダー)のソポアンさんを紹介します。彼女はとっても几帳面。お姉さんとすごく仲良しで、毎日のように電話をするかわいい一面もあります。そんな彼女の中身を探っていきたいと思います。
今日は、21年間JVCで働く男、リッツさん(48歳)を紹介します。数多くの経験を乗り越えて、様々な思いを持ってドライバーとして働いています。長年JVCを支えてくれているリッツさんのことを、ぜひ知ってください!
今日は、コンポンクデイ市場で売られている朝ご飯を紹介したいと思います!普段は、昼と夜はオフィスにてスタッフと食事をしていますが、朝は各自になっているので、私は市場に行って地元の方々に紛れてご飯を食べることが多いのです。ご飯の種類だけではなく、市場で生まれる交流もお伝えしていきたいと思います。
今回は、コンポンクデイ事務所のお掃除&お料理を担当してくれているヴォンさんの紹介です。彼女はとっても細い身体でてきぱき働くしっかり者です。コンポンクデイの隣の地区の出身、36歳のお姉さん。おそらくカンボジア現地通信に初登場のヴォンさんを紹介したいと思います!
今回は、私たちJVCスタッフがいつもお世話になっているバイク修理屋のおじさん、ソパーさんとお話したことを書きたいと思います。この日は、環境教育スタッフのテロアットとバイクに乗って小学校に行った帰り道で、「バイクの調子が悪そうだから少し見てもらおう」ということになり修理屋に行ったところ、修理に時間がかかることになってしまったのですが、その間に修理屋さんの家族とたくさんお話をすることができました。ちなみに、私はスタッフとバイクの2人乗りをするとよくパンクしたり不調になったりします。そのため、スタッフからは「アサミ(筆者)のせいでバイクが壊れる」と言われてしまいますが、私は「そんなはずはない」と思っているので、「スタッフの運転技術のせいだ」といつも言い返しています・・・。
今回は、プノンペン事務所で働く総務担当のチェンガウさんを紹介します。チェンガウさんの働くプノンペン事務所と、私が滞在しているコンポンクデイ事務所は、バスで5~6時間ほどかかります。普段はなかなか会えないので、この機会にチェンガウさんについてたくさん知ろうという思いでインタビューをしました!