現地インターン石山さん(2015年度~)の記事一覧
クーラーも冷蔵庫もない暮らし
私たちが活動しているコンポンクデイ事務所には、クーラーはもちろんですが冷蔵庫もありません。冷たい食べ物や飲み物を常備することはできず、扇風機の風を浴びて暑さをしのいでいます。よく停電になるのですが、そのような時は扇風機も止まってしまい、ひたすら我慢するしかありません。夜、自分の部屋にいるときに停電した場合は、部屋に熱気がこもって耐えることのできない暑さになるので、夜風を浴びながら星をぼーっと見て電気が戻るのを待つなんてこともよくあります。
今回は、プノンペン事務所で会計担当として働くおしとやか系女子のレアスミ―さんを紹介します。この仏教国カンボジアで彼女はカトリックを信仰しているので、他のスタッフとはまた違った、興味深いお話を聞くことができました!それでは、さっそくインタビューの内容をご覧ください。
今回は、会計担当(兼ファッションリーダー)のソポアンさんを紹介します。彼女はとっても几帳面。お姉さんとすごく仲良しで、毎日のように電話をするかわいい一面もあります。そんな彼女の中身を探っていきたいと思います。
今日は、21年間JVCで働く男、リッツさん(48歳)を紹介します。数多くの経験を乗り越えて、様々な思いを持ってドライバーとして働いています。長年JVCを支えてくれているリッツさんのことを、ぜひ知ってください!
今日は、コンポンクデイ市場で売られている朝ご飯を紹介したいと思います!普段は、昼と夜はオフィスにてスタッフと食事をしていますが、朝は各自になっているので、私は市場に行って地元の方々に紛れてご飯を食べることが多いのです。ご飯の種類だけではなく、市場で生まれる交流もお伝えしていきたいと思います。
今回は、コンポンクデイ事務所のお掃除&お料理を担当してくれているヴォンさんの紹介です。彼女はとっても細い身体でてきぱき働くしっかり者です。コンポンクデイの隣の地区の出身、36歳のお姉さん。おそらくカンボジア現地通信に初登場のヴォンさんを紹介したいと思います!
今回は、私たちJVCスタッフがいつもお世話になっているバイク修理屋のおじさん、ソパーさんとお話したことを書きたいと思います。この日は、環境教育スタッフのテロアットとバイクに乗って小学校に行った帰り道で、「バイクの調子が悪そうだから少し見てもらおう」ということになり修理屋に行ったところ、修理に時間がかかることになってしまったのですが、その間に修理屋さんの家族とたくさんお話をすることができました。ちなみに、私はスタッフとバイクの2人乗りをするとよくパンクしたり不調になったりします。そのため、スタッフからは「アサミ(筆者)のせいでバイクが壊れる」と言われてしまいますが、私は「そんなはずはない」と思っているので、「スタッフの運転技術のせいだ」といつも言い返しています・・・。
今回は、プノンペン事務所で働く総務担当のチェンガウさんを紹介します。チェンガウさんの働くプノンペン事務所と、私が滞在しているコンポンクデイ事務所は、バスで5~6時間ほどかかります。普段はなかなか会えないので、この機会にチェンガウさんについてたくさん知ろうという思いでインタビューをしました!
農家への聞き取り調査の実施
新年度の活動計画の最初の活動として、現在、農業チームは農家を一軒一軒まわって聞き取り調査を行っています。対象は6村180世帯としています。私たちは、農家の方々が一年中十分かつ安全な食糧を確保できるように活動していきます。そのために、昨年度まで行っていた活動に沿って、水の確保・家庭菜園・堆肥作り・食品加工の4分野に関して聞き取り調査を行い、農家の方々の現状やニーズを把握しているところです。
今回は、環境教育スタッフのテロアットさんを紹介します。さっそく、インタビュースタートです!