レポート: JVCボランティア 山口みゆき(大学2年)

横浜赤レンガ倉庫横浜赤レンガ倉庫

8月28日、29日に横浜赤レンガ倉庫で行われた「こどものいのちをまもりたいフェスタ」に参加しました。このイベントの目的は「東北、福島のこどもたちイラクのこどもたちの輝く命を守るために今できることを考えよう」というものでした。福島・イラク・シリア支援報告をはじめとし、イラクの子供たちとの交流やイラクの白血病のこどもたちの現状報告、ピアノやバイオリンの演奏会など、たくさんのイベントがありました。

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【イベント&講演】
気仙沼はいま 第3回開催報告

緊急支援担当 下田 寛典
2012年8月 3日 更新

第3回目となった「気仙沼はいま」。今回のテーマは「ボランティア」です。気仙沼に駐在して1年になる岩田が気仙沼でのボランティア活動について報告をしました。その一部をご紹介します。

変わってきたボランティアのかたち

岩田:JVCは「ボランティア」という言葉を「自発的意志をもって、責任ある行動をとること」という意味で使っています。私もJVCから給与をもらっていますが、自発的な行動をする「ボランティア」として活動をしています。そういう意味をふくめて今日のタイトルを「『ボランティア』のこれまで、いま、これから」としました。

家屋清掃のボランティア作業家屋清掃のボランティア作業

私自身は、JVCの東京事務所で事務ボランティアをしていて、2011年6月からスタッフになりました。社会福祉協議会が設置した気仙沼市災害ボランティアセンターは、2011年8月になって「災害」という言葉をとって気仙沼市社会福祉協議会ボランティアセンターになりました。これは、ボランティア活動が当初のがれき撤去や家屋清掃から生活支援や地域支援に転換してきたことに起因します。

ボランティアの数も2011年5月のゴールデンウィークをピークにその後減り続けています。生活支援、地域支援活動は中長期におよぶため、短期滞在型の人たちの活動が難しくなってきました。このなかで短期型ボランティアを活かせるアイディアはないか、各自治体・団体の中で模索しているのが実情です。

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【イベント&講演】
気仙沼はいま 第2回開催報告

緊急支援担当 下田 寛典
2012年7月13日 更新

6月5日に「気仙沼はいま」の第2回目を開催しました。今回のテーマは「仮設住宅」です。JVC気仙沼事務所の石原靖士からは次のような話題提供をしました。

石原報告

現在、気仙沼市には93箇所、JVCが活動している鹿折地区には8箇所の仮設住宅があります。最近、仮設住宅の住民の間で、健康問題や生活不活発病のリスクが出始めています。これは、仕事を失ったり社会参加する機会が減ることで一日の活動量が減って、身体機能が低下する症状です。多くの支援団体が、住民が集う場を提供するためにサロン活動を行っていますが、積極的に参加する住民とそうでない住民に分かれてきています。

報告会の様子報告会の様子

私自身、気仙沼に赴任する前は、「仮設住宅の住民は元気がない人が多いのではないか?」と思っていました。しかし実際には、仮設住宅で元気に暮らしている方にたくさん出会いました。その理由を考えてみましたが、大きな理由の一つに仮設住宅の住民間のコミュニケーションが活発に行われていることがあるのではないかと思いました。

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連続公開セミナー「食べ物の危機を考える」
2012年度第一回目(5/31木)

「スモールマーケット:つながりが見えるマーケットの課題と可能性」

講師
勝俣 誠(明治学院大学国際学部教授)
渡辺 直子(JVC南アフリカ事業担当)

共催
日本国際ボランティアセンター(JVC)、アフリカ日本協議会(AJF)、ハンガーフリーワールド(HFW)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

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【イベント&講演】
第13回会員総会を開催しました。

コリア事業・会員担当 寺西 澄子
2012年6月18日 更新

あいにくの雨模様となった6月16日、会員総会を開催しました。

会員総会会員総会

振り返ってみると、とても長かった2011年度。大地震に驚き、宮城や福島での支援に取り組むことになり、復興の難しさや、原発事故のもたらす深刻な影響に悩み、同時に通常の海外での活動にも取り組み…そしてとうとう東京事務所の移転も決行。これだけの報告をするだけでも、3時間では到底足りず、速足になってしまいます。

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【イベント&講演】
「パレスチナ☆ブランチ」

広報担当 広瀬 哲子
2012年6月 9日 更新
お味はいかが?お味はいかが?

パレスチナの料理を食べながら現地の話や音楽を聞き、ゆったりと週末のお昼を楽しむイベント、「パレスチナ☆ブランチ」をJVC事務所で開催しました。

本日のメニューは、ひよこ豆のペースト「フンムス」、なすのペースト「ババガナーシュ」、ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」、ピタパン、トマトときゅうりのサラダ、デーツ(なつめやし)、オリーブ。どれも中東でポピュラーな家庭料理です。
現地に2年間駐在していた津高政志の手作りのほか、パレスチナ産農産物専門店の「Save the Olive」さんにご協力いただきました。

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カンボジア報告会カンボジア報告会

カンボジアから一時帰国中の若杉美樹と樋口正康による講座「カンボジア農村に生きる女性たち」をJVC事務所にて開催しました。学生さんをはじめ、社会人、教員の方など30名以上の方にご参加いただきました。報告の一部をご紹介します。

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【イベント&講演】
気仙沼はいま 第1回開催報告

緊急支援担当 下田 寛典
2012年6月 1日 更新

5月8日に「気仙沼はいま」の第1回目の報告会が開催されました。テーマは気仙沼に建設が計画されている「防潮堤」です。JVC気仙沼事務所の現地統括の山崎哲からは次のような話題提供をしました。

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【イベント&講演】
平楽中学校 国際学習

2012年度パレスチナインターン 小池 絢子
2012年5月29日 更新

初めまして。2012年度パレスチナ事業インターンの小池絢子です。5月12日にパレスチナ事業担当の津高が講師を努めた横浜市立平楽中学校の国際学習の授業に、ファシリテイター(生徒たちの話し合いのサポート)として参加しましたので、ご報告致します。

授業は津高が実際に撮影した写真のスライドを使った、パレスチナ自治区のリアルな現状の説明から始まりました。爆撃によって壊れた建物、栄養失調にかかり痩せてしまった赤ちゃん、銃を持った兵役中のイスラエル人の女の子、そして不安な表情のパレスチナの子どもたちの姿といったショッキングな写真と説明が続きましたが、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。

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JVCブースJVCブース

震災から1年となった3月11日、日比谷公園で開催された「アースガーデン“灯~tomoshibi~”」にブースを出展しました。

原発事故後、自分の暮らしを改めて見直した方は多かったのではないでしょうか。ステージで行われた自然エネルギーに関するトークや、福島での支援活動に携わる団体のブース、自然素材を活かした生活雑貨のショップなどを通して、これからの暮らしへのヒントと出会えるイベントでした。

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