\n"; ?> JVC - 若手農民交流に参加して - タイの農村で学ぶ日々

若手農民交流に参加して

13期インターン 小川 友理
2013年5月 2日 更新
ペットピマーイ農園での講義ペットピマーイ農園での講義

2月17日よりタイ若手農民交流のスタディツアーに私たちインターン13期生も参加しました。途中に寄ったペットピマーイ農園では、統計も交えた化学肥料の利用法や収益を上げる為の技術を学びました。

私は今までインターンでの生活や大学の授業で有機農業については色々な方から話を聞きメリットを学んできましたが、ペットピマーイ農園長のトーンタマダーさんは化学肥料に反対する人ではなく、適切な量を適切に使用することによって収穫量をあげ収益を上げるという考えを持つ人で、聞くことすべてが今までと異なる視点や考え方でとても新鮮でした。また、「プロの農家に必要なものは40%の理想(目標)と30%の知識と30%の経験」であるとおっしゃっていました。農家の哲学にまで及ぶ話だなあととても印象的でした。

サナムチャイケート有機農業グループのメンバーの畑を見学サナムチャイケート有機農業グループのメンバーの畑を見学

2月19日は私のステイ先でもあるサナムチャイケート有機農業グループのメンバーの畑の見学や組織のシステムについて詳しくお話を聞きました。

メンバーの一員として生活をしていても知らないことや気づかないことも多かったですし、森本さんの通訳のお陰で普段なかなか知ることのできない専門的な内容まで理解することができました。同じく有機農業グループでグリーンマーケットを持つポン郡に滞在しているインターンの根本さんや高畑さんと意見交換をすることでそれぞれのグループの長所短所を理解することができました。

その地域の特性などによって状況は大きく異なるので、どのようなあり方が最も良いということは一概には言えません。

生産者と消費者の顔の見える関係や生産者同士のつながりが強いのがポン郡の朝市の強みですし、生産者の安定した収入やグループ全体としての影響力の大きさがサナムチャイケート有機農業グループの強みです。

2月のカオデーン農園での生活や若手農民交流で受けた刺激を活かして、残り一ヶ月のインターン生活も実りあるものにしていきたいです。

第13期インターン(2012年度) の記事一覧:こちらもぜひお読みください

更新日タイトル
2013年5月 2日 更新惣菜づくりと販売をする農家にお世話になりました
2013年5月 2日 更新若手農民交流に参加して
2013年3月19日 更新スタディツアーのお手伝いを通じて その2
2013年3月19日 更新スタディツアーのお手伝いを通じて その1
2013年3月12日 更新水のありがたみ
2013年3月 2日 更新ゴミとの向き合い方
2013年2月 7日 更新キノコ栽培
2013年1月30日 更新中間報告
2013年1月25日 更新村の時間
2013年1月11日 更新水のありがたさ