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2012年11月16日 【 第13期インターン(2012年度)

村での生活10日目の私の暮らし

13期インターン 高畑 琴音
2012年12月11日 更新

村での生活が始まってからちょうど10日が立ちました。

滞在先のカセムさんご夫婦滞在先のカセムさんご夫婦

今回私がお世話になっている農家さんは、タイの首都バンコクからはバスで約6時間かかるタイ東北部、コンケン県ポン郡にあるノンドゥー村のカセムさん宅です。こちらでは夫婦二人で有機農業を営んでいます。主な生産物はお米、唐辛子で、他に野菜や果物は自家消費用で、全て化学肥料を使わずに育てています。

ここでの1日は唐辛子の水やりから始まります。朝6時から2時間かけて、約2千株の唐辛子に水をあげます。ホースとじょうろを使い、ひらすら往復の2時間。さらに草取りや苗の植え替えを含めると軽く3時間。朝から力仕事です。午前5時から5時半には起床し、9時にやっと朝食になります。その後、鶏、豚、牛にエサを与え、次の作業に移ります。

ちなみに、鶏には残りご飯、豚には水を含ませた米ぬか、果物や野菜の皮、牛にはわらを与えます。各農家が牛を稲刈り後の田んぼに移動させるので、いたるところで牛を目にします。カオデーン農園での生活に引き続き、ここでも自然と人との共存、循環を目にすることができます。

ここタイ東北部ではいまの季節(乾季:雨は降らず、朝晩は冷えるが昼間は快晴)が稲刈りのピークを迎えています。村の田んぼも日に日に稲刈り風景、稲刈り後の田んぼが増えてきました。私も今日、稲刈り初日を迎えました。当初の予定では、唐辛子の苗の植え付け後、私が村に入って3日目には稲刈りを始める予定だったのですが、カセムさん宅での諸用、井戸修理や買い出しに追われ、結局1週間遅れてのスタートにしまったようです。よく言えば、家族運営の農業のため融通が利く、悪く言えば、少人数の為、1日2日の急な休みが1週間の遅れにもつながるのです。

村に入って10日目。まだまだ私はお荷物でしかなく、タイ語もほとんど聞き取れず、ニコニコとうなずくばかりですが、これから村での5ヶ月間で様々なことを見いだせればと思っています。

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