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国連人道問題調整事務所(UNOCHA)文書
「封鎖:ガザ地区における2年もの封鎖が与えた人道への影響」抄訳 
2009年10月16日 更新
 

ガザの封鎖がもたらした人道危機とはどのようなものなのか。それを詳しく説明するレポートを、UNOCHAが8月に発表しました。その英文30ページのレポートをJVCで和文4ページにまとめました。


 このレポートは、現在も続いているガザの封鎖が2年もの歳月を経てどのような悪影響を人々の生活にもたらしたか、様々な分野(教育、健康、食糧、水・衛生など)に渡ってデータに基づいた分析を行い、文書化したものです。イスラエルによるガザ封鎖は「すべてのガザ住民に対する集団的懲罰」であると本文は明記し、国連が最大限の言葉を用いてこの封鎖を非難していることがうかがえます。

ガザ封鎖による人道危機を食い止めるため、JVCは国連・国際NGOとともにこれまで様々な提言活動を行ってきました。今年6月には封鎖2周年を機に封鎖解除を改めて求める声明、7月にはガザの教育システムに関する声明、9月にはガザの水・衛生問題に関する声明に署名し、ガザの封鎖解除を訴え続けています。

 
 


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