明けましておめでとうございます。年が明け、タイでのインターンも残り3ヶ月を切りました。タイ国内外に行く機会を与えていただき、たくさんの人たちと親交を深めることが出来ました。残りの期間、悔いのないように過ごしたいと思っています。
新年早々ですが、お酒の話を少ししたいと思います。タイでは、お酒は主にビールや米焼酎が好まれて飲まれます。村の人たちは焼酎を栄養ドリンク剤で割って飲んでいたりもします。(あまりお勧めできませんが)ビールに氷を入れて飲むのもタイでは一般的です。その他に密造酒があります。タイの密造酒は「サートー」と呼ばれ、もち米から作られます。密造酒なので勝手に売り買いをすれば警察に捕まりますが、自分で作って味わう分には大丈夫です。
今回、その密造酒作りを体験しました。まず、お茶碗5杯分のもち米を一晩水に漬け、蒸します。蒸しあがったもち米の熱が冷めるのを待ち、市場で買った麹をまんべんなくまぶします。
蒸しあがったもち米を混ぜています
これが麹菌です その際に混ざりやすいように適量の水を加えます。十分にもち米と麹が混ざり合ったら、密閉容器に入れカップ3杯ほどの水を入れます。そして3日後、再び水を入れ、4日待てば出来上がりです。
味はとにかく甘いお酒です。ジュースのようにがぶがぶ飲んでしまうので、気付くとほろ酔いになっています。日本で言えば甘酒に近いような味でしょうか。以前作った時は寝る前と農作業前に飲んでいました。
カオデーン農園で収穫したお米で作りました。今回は黒もち米でも挑戦しました。さて、どんな味になるでしょうか。新米を使えばさらに甘さが増すようです。麹によっても味が異なってくるようですが。
お米作りにこのような楽しみ方があったなんて。サートーが出来る日が待ち遠しくてたまりません。