6月15日、雨があまり降っていませんが予定通り田植えが始まりました。このところ雨が降らず、田んぼには水があまりないので池の水を汲み上げ、田んぼに水を入れてトラクターで耕起していきます。昨年と同様、デーンさんの叔父さんに耕起をしてもらいます。
今年はインターン11期生だった金森さんと2009年春のスタディーツアーに参加した橋本めぐみさんがカオデーン農園で一緒に田植えをしています。農作業はもちろんのこと、なんといっても田植えは人数が多いほど楽しいものです。田植えに集中していることもあれば、お喋りしながら自分のペースで植えていったりします。
金森さん、橋本さんたちと一緒に田植えをしています今回は田んぼの草取りがしやすいようにと稲をまっすぐに植えていく「日本式」で田植えをしていくことにしました。本来ならば紐などで印があって植えていくのですが、そんなにきっちりしなくてもいいということで何も目印なしに植えていきます。当然のことながら、まっすぐにはなりませんが、そこは気にし過ぎない「タイ式」で考えることにします。
田植えをする宮田一日中の中腰態勢、休憩の時に見上げる空がとても広く果てしなく感じます。この空の向こうで様々な人と繋がっていること、同じく田植えをしている人を思いながら植えていきます。私がここで田植えをすることはきっと何かの意味があるのだと思って。
田植えが始まってからちょうど良く雨が降ってきました。田んぼではラジオからイサーン音楽が響き渡っています。田植えが全て終了するまであと2週間、天水依存農業のイサーンでの今年の天候はどうなるでしょうか。