
・
活動地域・対象
| 期間 |
1994年1月〜2009年3月 |
| 活動分野 |
農村開発、農業 |
| 地域・対象 |
カンダール県オンスノール郡の2つの集合村(トゥールプレッチ集合村・マカッ集合村)内の50カ村
|
| 関連団体 |
農村開発省、地域行政機関、カンボジアNGOの「カンボジア農業開発研修センター(CEDAC)」
|
|
活動目的
持続可能な農業(SA:Sustainable Agriculture)
地域の資源を保全・再利用し、在来の知恵や技術の長所を見直すことよって、環境を保全し、自給自足のための食糧生産を増やす。
農村開発(RD:Rural Development)
農村に住む人々の生活・生計をより安定させるため、コメ銀行や牝牛銀行のような、相互に協力して取り組む農村開発事業に参加するよう、人々を励ます。また、土壌改良や水の安定供給など、地域資源の共同管理・利用の知識や技術を向上する機会を提供する。
主な活動内容
身近な自然資源を使って多様な農作物を育て、化学肥料や農薬の使用を減らすことで環境・支出の負担を減らす「持続的農業」の普及を1994
年から行っています。合わせて「米銀行」(米を共同で備蓄して不足時に借り合うしくみ)、「牛銀行」(牛を持てない貧しい世帯が母牛を借り、生まれた子牛を返すしくみ)、「女性の相互扶助グループ」「井戸設置(給水活動)」などの村人の助け合い活動を支援してきました。
◆2007年度報告
2008 年度で活動を終了する計画に沿って、これまでの活動に対し評価を行いました。その結果、給水活動が生活改善に寄与したなど一定の具体的な成果を確認しました。一方、一部の活動は社会状況の変化の中でその役割を終えたことも確認されました。前年度にJVC
は直接的な支援を終了していますが、米銀行や牛銀行等の活動は村人自身により継続されています。
◆2008年度報告
2007年度末に、オンスノール郡での農業・農村開発活動は終了いたしましたが、農業・農村開発活動を実施する過程で、本プロジェクトの構成要素として追加された「資料情報センター(TRC)」ならびに「環境教育」に関しては、フォローアップの一環として、2008年度も活動を存続いたしました。(活動の内容については、『資料情報センター』、『環境教育』の欄をご参照ください)
|