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イスラエル・パレスチナの宗教・社会・平和
イスラエル・パレスチナのイスラム教シェリフ、キリスト教司祭、ユダヤ教ラビから、宗教と平和を学ぶ 
2007年11月2日 更新
 

「パレスチナ問題」を考えるとき、イスラエル・パレスチナを聖地とするイスラム教・キリスト教・ユダヤ教の3つの宗教を避けて通ることはできません。長い歴史のなかでこれらの宗教は時には重なり合い時には対立しながら、この地域の社会を構成し、文化や伝統を築いてきたからです。私達がこの問題の平和的解決を考えるとき、これらの宗教がどのように共通の平和観を持ち、社会と関わり、また他宗教について語っているのか、知る必要があります。宗教は問題の要因にもなり得ると同時に解決に役割を果たせる可能性もあると考えます。  今回、イスラエル・パレスチナから、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の神学者であり教育者である方々を日本にお招きし、それぞれの宗教と社会の関係そして宗教が平和な社会を築くために果たしえる役割について語り合います。

日時 2007年11月16日(金)19:00〜21:00(開場18:30)
会場 大蓮寺
 〒543-0076 大阪市天王寺区下寺町1-1-27
会場までの
アクセス
地下鉄堺筋線・近鉄「日本橋」より徒歩7分、地下鉄谷町線「谷町九丁目」より徒歩8分
地図:http://www.dairenji.com/dairenji/dairenji_6.html
スピーカー イスラム教シェイフ バラカット・ハサン氏
[バラカット・ハサン氏]エルサレムにあるアル・クッズ大学で宗教教育法コースの修士号を取 り、その後エジプト、カイロにあるアラブ連盟付設アラブ研究所にて博 士号を取る。現在、パレスチナ自治政府教育省カリキュラムセンター人 文社会学局人文部長とアル・クッズ大学講師を務める。

キリスト教司祭 ジャマル・ハデル氏
[ジャマル・ハデル氏] 1988年に カトリック司祭となる。バチカンの教皇庁グレゴリウス大学 で神学の修士号と博士号を取得し、その後パレスチナ西岸地区のベイトジャラカト リック神学校及びベツレヘム大学で教鞭を執る。現在はベツレヘム大学 宗教学部長を務める。

ユダヤ教ラビ イェホヤダ・アミル氏
[イェホヤダ・アミル氏] ヘブライ大学で修士号及び博士号を取得し、その後同大学の助教授を務 めた。現在は、ヘブライユニオン大学のイスラエル・ラビ・プログラム 長と現代ユダヤ思想の教授を務める傍ら、国際ローゼンツヴァイク会の 代表メンバー及びイスラエル改革運動宗教行動センター理事も務める。

コーディネーター兼通訳 小林和香子
(日本国際ボランティアセンター エルサレム事務所代表)
参加費 500円
共催 アーユス仏教国際協力ネットワーク
 (http://www.ayus.org/
日本国際ボランティアセンター
 (http://www.ngo-jvc.com/
協力 大蓮寺、日蓮宗国際協力基金、孝道教団、浄土宗平和協会、関西NGO協議会(依頼中)、関西国際交流団体協議会(依頼中)
助成 孝道教団、国際交流基金、日蓮宗国際協力基金
問い合わせ先 アーユス仏教国際協力ネットワーク
 TEL:090-2593-9991 FAX:06-6391-4567 jikeiji@gol.com(担当 服部)
 
 
 


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