タイのお菓子に、カオトムマッという、バナナの葉でもち米とバナナを包み、ゆでたものがあります。私はそれが大好きで、月に1〜2回は「食べたいなぁ」とねだって作っていました。また、ポンの朝市へ行くと必ず買っては食べています。
カオトムマッを包む村のおばちゃんたちゲッお母さんは、ポン市の病院の朝市で野菜を売っています。火曜日と木曜日、病棟前での販売に、患者さんをはじめ、病院関係者も多く買いに来るので、朝市は大盛況。その病院の朝市でカオトムマッを作ったらたくさん売れるのでは、とゲッお母さんが言うので、早速作ることに。前日から近所に住むおばあちゃんと二人で半日かけて100個以上のカオトムマッを包む作業です。ゲッお母さんは野菜の収穫、私はカオトムマッを包み、ゆでる作業。パティシエなんてとても言えないですが、一応はお菓子職人になるわけです。
翌日の朝市では売れ行き好調。6個で10バーツの値段であっという間に売り切れました。タイ人も認めるおいしさ♪と、ちょっと得意気になってしまいました。