その後のタイ語 金森史明
派遣先家族のお母さんと金森くんタイに来てから5ヶ月が過ぎました。毎回同じことを言っていますが、やっぱりタイ語はさっぱりです。「ご飯食べた?」とか「どこに行くの?」とか、数字はわかるようになりましたが、それ以外、特に長い文章になるとさっぱりです。決して勉強していないわけではないのですが・・・。
最近ではあまりのわからなさに、タイ語を聞くのも見るのもイヤになりつつあります。昔、「英語はさっぱりわからない。嫌いなんだよね」と言っていた友人がいましたが、その気持ちがよくわかります。その友人は「オレは日本から出ないし、外国人とは話さないからいいんだ!」とも言っていましたが、タイに来ている僕はそういうわけにはいきません。「あきらめたらそこで終了ですよ?」という昔読んだ漫画のありがたい言葉を胸に、なんとか頑張ろうとしているのですが、いかんせん頑張ろうとすればするほど嫌気が差してくるこの不思議。
そこで大学の先輩が言っていた「頑張らない。でもやめない」という言葉も引っ張り出すことししました。ある所を目指して行くときに、頑張って走っていくと途中で疲れて倒れてしまうけれども、歩いて行ったらゆっくりだけど最後までいける、というようなことらしいです。また、やめなければいつか楽しくなる、ともその先輩は言っていました。
と、なんといっても言い訳がましいですが、タイに来てタイ語がイヤになるよりはいいと思って、今では次のような取り組みをしています。
昨日よりも一言でいいから
(1) 覚えている単語を増やす
(2) 聞き取れる単語に気がつく
(3) 多く話す
これでよいのか(いろんな意味で)わかりませんが、何もしないよりはマシだと信じて取り組んでいます。