田植えが終ってあとはの〜〜〜んびり!
というわけにはいきません。一日だけお休みして、今日は次の仕事開始です。
今日は水牛小屋の屋根の改築をしました。小屋や屋根の骨組みをしたり、屋根にトタン板を貼り付けたりをしました。この作業をする上で避けて通れないのが釘打ちです。これがまた全然うまくできません。釘はちっとも刺さっていかないし、指は打つし、釘が途中で曲がってしまうしで、ものすごくイライラしていました。一緒に作業したデーンさんはヒョイヒョイやっているのですが、これがまたイライラに拍車をかけてくれます。釘打ちがうまくできない、というか何かがうまくできないと、こんなにも自分はイライラするのだという自分の新しい面を、今日発見しました。
途中で釘が曲がってしまったら、抜いて打ち直し(何回目だよ〜〜〜!)タイに来てから、自分の新しい面というか、知らなかった面(知ろうともしなかった面、あるいは知りたくなかった面)、それもたいていはあまりよろしくない面がたくさん見つかりました。その中で気がついたのですが、以前はイライラしていたことが、イライラしなくなったり、気にならなくなっている自分もいるのです。これは、できなかったことや理解できなかったことができるようになっていたからのように思います。イライラするのは、自分の未熟さが明らかになった(それに気がついた)時であり、イライラしなくなった時は、その未熟さが改善されたということなのかなぁと考えつきました。
「フミ! そっちそっち!」今後はイライラした時(している時)は、そうなる原因をやらなかったり避けたりするのではなく、成長のチャンスだととらえて、前向きにイライラとその原因に向きあって取り組んでいこうと思います。
(金森 史明)