4週間のタイ語学習が終りました。長い間、農園に滞在して教えてくれていたワラヤー先生は、今日バンコクに帰ります。最後に先生が私達にメッセージを残してくれました。
ほとんど1ヶ月間、カオデーン農園に滞在しました。
私は様々なボランティア団体でタイ語を教えたことがあり、その中で、自然の中で暮らすという体験もたくさんしてきました。そのような意味では、この農園も今まで行ったことのある場所と同じですが、カオデーン農園には、それ以上の意味があることがわかりました。JVCのパンフレットの翻訳をした時に、その理念に「人々が自然と共存し、安心・安定して共に生きられる社会を築く」とありました。カオデーン農園は、まさにこのための活動であると思いました。JVCのインターンに対しては、彼らの想いや社会の様々なことを改善しようとする姿勢に、いつも感心します。私はこのプロジェクトに直接協力することはできないけれど、インターンにタイ語を教える立場として、できる限りのことをしたいと思っています。そして、彼らがタイ語を通して、タイから、タイ人から様々なことを学び、インターン自身の人生の向上のために、社会に貢献のために行動できる人になってくれたら嬉しく思います。またこの農園に戻ってきたいです。(ワラヤー)
壁にはヤモリやトゥッケーが張り付き、寝床には小さなサソリが潜み、トイレのドアを開けると蛇が飛び出し、枕元をネズミが走り、カバンの中には卵を産んだアリの大群が...! そんな農園生活も、「みんなが私を歓迎してくれているわ!」と笑って耐えてくれた先生。インターン二期生からずっと教えてくれた先生。先生に出会えて本当によかったです(涙...)。
ワラヤー先生、また来年も来てください!(森本 薫子)