\n"; ?> JVC - 苗抜き&田植え 二日目 - タイの農村で学ぶ日々

苗抜き&田植え 二日目

11期インターン 宮田 敬子
2008年7月 1日 更新

清水香帆さん、カオデーン農園訪問

香帆さんとケイコ先生香帆さんとケイコ先生

一日中、田植え! 体力と精神力がないともちません。はっきり言ってきついですっ!でも嫌なきつさではないです。田植えしながら考え事をするのはもちろん、みんなでやると楽しいです。

今日は、バンコクのカセサート大学院、農学部に通う清水香帆さんがカオデーン農園で農作業体験をするために訪れました。農作業体験といっても、現在カオデーン農園では田植えの真っ最中で、朝から夕方まで苗を抜いては植えるという繰り返しです。日差しが照りつける中、決して楽は作業ではないけれど、田植えをする仲間が一人増えるだけでより楽しくなります。やはり田植えは人が多い方が楽しいです。

「ケイコが先生ね」と言われ、農園の案内、豚・鶏のエサやり、水牛を小屋へ連れて帰るなど、私がこの一ヶ月間にカオデーン農園で覚えたことを香帆さんに伝えました。人に伝えることで、何が習得できたか、まだ何が理解できていないかを再確認することができました。

村に派遣された時、「何もできない日本人」ではなく、「ちょっとやるじゃん、この日本人」という程度になるため、魚、鶏をさばいたり、野菜や家畜の世話を手際よくこなせるようになりたいです。

(宮田 敬子)

女の子のおしり3つ。タイ式田植えは後ろに進みます。女の子のおしり3つ。タイ式田植えは後ろに進みます。

初めての田植え作業。たった2日間でしたが... 久々に汗を1日中流したこともあって筋肉痛が激しいです...
鶏が苦手と言いながら食べることができる自分には前から疑問を抱いていました。えさをあげることもできず、近づくことすらできませんでした。それなのに食べられるというのはなんだか自分の中で、矛盾しているような気がします。 水牛をおうちに帰してあげるのはゆっくりしていることと、なんとなく進んでいくのが楽しく、以前も水牛と触れ合う機会があり、水牛に近づかれるだけで怖かったのですが...可愛く思うようになりました。 豚へのえさやり、魚へのえさやり...うまくあげることができず、えさ箱に届く前に食べられてしまったり、池の遠くにまで届かなかったり...。申し訳なく思いました。 実は魚をさばくことも初めてでした。うまく衝撃を与えることができず、苦しませてしまいました...。自分の技術が及ばないばっかりに可哀想なことをしてしまったと思います。 生きようとするものを自らの手でその命を絶つこと。それは許されることなのか...自分のような存在にそんな権利があるのかどうか。自らの手で魚の命を絶ち、疑問に思いました。命の尊さ、自分が食す際には感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思いました。 環境についてもそうです。カオデーン農場では節水(使った水を植物にやるなど)、洗剤、石鹸、リンス、ゴミの分別など、全てが環境への影響を考慮してつくられたもの、なされていることであり、本来ならば自分も考えるべきであることに、目を向けようとしていなかったのではないかと思います。知識だけあっても、実際に行動にうつせなければ意味がない。当たり前のことなのに、そこに目を向けずにいたように思います。 次回訪れる際にはもっといろいろなことをカオデーン農園から学び、自分も少しでも実践に移せるようにしたいと思います。次回はいろいろなお話を聞けるように、ゆっくり訪れられればと思います。初めての田植え作業、とても新鮮で楽しかったです。また来月、来ます! (清水香帆)


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