J-FUNユーススタディーツアー(2011年2月)の記事一覧

長くて短い、充実のツアーを振り返る

ツアー最終日の日程は、FEDでの振り返りミーティングと、ユース・アウトリーチでの送別会です。

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ビルマ人労働者の仕事:ゴム農園で働く・朝編

朝。8時ごろにゴム農園に行くと、男性2人がゴムの樹液の入った大ボトルを運んできました。これから、ゴムのシートづくりが始まります。

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ラーニングセンターでの歯みがき講座・第二弾

ラーニングセンターや、ユースアウトリーチといったFEDの運営する教育機関はただいま学期末。ラーニングセンターに到着すると、子どもたちが試験を受けているところでした。ビルマ語の問題、英語の問題、みんな頭をかかえています。わからない時は手をあげて、先生にアドバイスを求めていました。

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タイの小学校へ

校舎も真新しい、パクウィープ小学校。校舎も真新しい、パクウィープ小学校。

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FED事務所を訪問

まずは、FEDの活動のオリエンテーション。朝一番で伺うと、もうすでに何人ものスタッフやボランティア(外国人が何人もいます)が行き交っていて、オフィスは活気に満ちています。オリエンテーションも、「せっかくですから、今日からボランティアにいらしたアメリカ人の弁護士さんも一緒に参加しますね」という、オープンさ。

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昨年に引き続き2度目となる、J-FUNユース(Japan Forum for UNHCR and NGOの学生団体)の南タイスタディ・ツアーが、20日よりスタートしました。難民問題に関心を持つ学生たちが、在タイビルマ人の問題に直に触れながら学ぶ約一週間の日程です。プーケット空港から車で北に向かって1時間ほどの海岸に位置するカオラックに滞在しながら、JVCが支援しているFED(Foundation for Education and Development)の活動場所を訪問します。

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