\n"; ?> JVC - 日朝大学生交流 - コリアでの活動 - 5ヵ国での活動
コリアでの活動

日朝大学生交流

2021年11月10日 更新

活動紹介

日朝の子どもたち同士による絵画交流である「南北コリアと日本のともだち展」の発展形として、2012 年から「日朝大学生交流」を実施しています。 日本の大学生と、平壌外国語大学の日本語学科の学生が数日間行動をともにし、 日朝関係といった情勢の話や将来の夢についてのワークショップを実施しています。

ワークショップだけではなく恋愛の話など身近な話題をおしゃべりするなど、ともに過ごしコミュニケーションを重ねることで、相手の素顔を知り「相手が想像できる」状態が築いていけるようになります。

国の未来を担っていく若者たちに架け橋をかけることで、北東アジアの平和実現への貢献を目指しています。

この大学生交流は、2018年度より「東北アジア大学生平和交流プログラム」として再スタートを切りました。 新プログラムでは、交流と勉強会がセットになった年間計画を実施し、東北アジアの平和構築に関心を持ち、主体的に寄与する人材を育てていくことを目指します。
※本プログラムは、JVCが参画しているKOREAこどもキャンペーンが実施するものです。

2020年度活動報告

活動概要

「大学生プログラム」も各国の入国制限により海外訪問が出来ず、「日朝大学生交流」はかないませんでしたが、計4 回(6月、7月、9月、1月)の勉強会をオンラインで開催し、フィールドワークも大阪(9月末)、東京(11月上旬)それぞれで実施しました。2月末には「ともだち展」の大阪展に5人の学生が登壇し、東京では3月末にようやく対面で振り返りの会を行うことができました。また、その他の活動として、韓国の社会的企業と協働したプロジェクト(9月、全3回)や早稲田大学韓国学研究所と共催した連続講座(9〜12月、全7回)に、一部の学生が参加しました。

活動地で生まれた変化

本来は訪朝などを契機に「大学生プログラム」では多様な企画を立てる予定でしたが、対面での集まりが難しいなかで、事務局インターンがJVCのインターンと合同で在日コリアンの若者との絵画交流会を企画し、11月に 2日間にわたって実施しました。

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