日本での出来事の記事一覧
今年度は7月に会議にともなう一時帰国があったのでイレギュラーだったのですが、JVCの駐在員は1年に1度、約1ヶ月の一時帰国があり、私は11月から約1ヶ月間、一時帰国をしていました。今回は日本での出来事を綴っていきたいと思います。
私たちに何ができる?みんなで考えるはじめてのSDGs
今回の一時帰国で驚いたのは、以前よりも明らかに「SDGs」という文字を電車の広告などで見かけるようになったこと。えっこれは関係なくない?(笑)というSDGsロゴ入りの広告を目にすることもありましたが、全体としてSDGsを推進することがかっこいい社会にありつつあるのかな?と、変化を感じました。
そんな中ゲストとして登壇させていただいたのが、私たちに何ができる?みんなで考えるはじめてのSDGsというイベント。コモンズ投信の渋澤さんと、ジャーナリストの堀潤さんの対談に、NGO・NPOから3人がパネリストとしてご一緒させていただき、ざっくばらんに意見交換をおこないました。いくつか質問をいただいた中で自分自身、色々と考えるきっかけになったのは、「大村さんにとって寄付とは何ですか?」というシンプルな質問でした。
7月の下旬、JVC職員全員が4~5年に一度東京に集まる、代表者会議がおこなわれました。海外駐在員も全員集合。せっかくなのでイベント告知も兼ねて集合写真を撮影することになったのですが・・・。
このブログを書くためにフォルダを覗いてみたら、まぁまとまりのないこと笑。いい感じかと思いきや誰かしらどこか向いているという。ちゃんとして?笑。そんな皆も今頃は、スーダン、パレスチナ、ラオスなど世界各地で元気に過ごしていることと思います。
こんにちは。カンボジアから大村です。数日前、シェムリアップの街に出てみたら、いつもより日本人観光客と思われる方が多くて、「あ!ゴールデンウィークだ!」と思い出しました。
前回のブログで、10月の一時帰国のことを書いたままになっているので、続きを書こうと思います。この一時帰国は、途中から約1週間、現地スタッフのリツが出張して来ていました。リツは勤務暦25年のベテランスタッフ(ドライバー兼試験農場補佐)で、初めての海外。フライトは緊張して一睡もできないまま(!)日本に到着、約1週間、全国各地をともにめぐりました。
こんにちは。カンボジアから大村です。カンボジアの暑さは4月がピークですが、今年は去年に比べて暑くなるのが早い気がします。日中は35度を超え、日差しも強いです。現在事業地では、来年度の計画策定のほか、ため池掘削のプロジェクトが進行中です。
今日は10月の一時帰国のことを振り返ってみたいと思います。カンボジアのお盆期間の10月を使って、私は一年ぶりの一時帰国をしておりました。帰国中は、長年支援してくださっている支援者の皆さんへの活動報告会で関東から九州までお邪魔したほか、関連の学校施設で生徒の皆さんにカンボジアについてのお話をさせていただく機会もありました。(このときの様子は記事にも)