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JVCの取り組み

JVCの取り組み

2021年10月 4日 更新

日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、現在、アジア、アフリカ、中東の国/地域で活動している国際協力NGOです。

パレスチナ・ガザ地区の子どもたちとパレスチナ・ガザ地区の子どもたちと

急激な変化にさらされている農村で環境保全型の農業を通して暮らしの改善に協力するほか、紛争の影響を受けて人々が暮らす地では医療をはじめとした人道支援を行っています。またシンポジウムなどのイベントや、書籍・提言書の発行などを通し、現場の声を政府や社会に届ける政策提言・アドボカシーの活動にも力を入れています。

足りないものをあげるのではなく、つくる方法を一緒に考える。紛争で傷ついた人を助けるだけではなく、紛争を起こさない道をつくる。「問題の根本にこだわる」。この思いがJVCの活動を貫いています。

JVCの活動

暮らしを支える「地域開発」

ラオス

ラオス

生活の基盤である森林を住民が利用し続けられるよう、住民の権利を守ります。

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南アフリカ

南アフリカ

HIV/エイズや格差とともに暮らす人々が自信を持てるように取り組みをします。

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命を守る「人道支援」

パレスチナ

パレスチナ

子どもたちの栄養失調を予防する取り組みや、地域の公衆衛生の状態を改善する取り組みを支えます。

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スーダン

スーダン

南北内戦の影響が残る中央部で、暮らしの再建を通して住民融和を図ります。

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コリア(交流)

コリア(交流)

対話の窓を開く一歩として、日朝韓の子どもたちの絵画展を実施。

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政策を変える「政策提言」

調査研究・政策提言(アドボカシー)

調査研究・政策提言(アドボカシー)

現地における活動や知見をもとに、日本政府や国際社会に対して提言活動を実施しています。

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啓発活動

啓発活動

書籍や講演、イベントを通して世界の現状を広く伝えます。

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