\n"; ?> JVC - 12月31日 ラオスで日本の問題に気づく - タイの農村で学ぶ日々

12月31日 ラオスで日本の問題に気づく

12期インターン 高桑 和規
2012年3月 1日 更新
ラオスの村訪問ラオスの村訪問

中間報告の後、ビザ更新も兼ねてラオスへスタディツアーに参加してきました。一日目は、JVCラオス事務所代表の平野さんから、JVCラオスの活動を説明していただき、二日目は実際の活動村を訪問しました。

村人による地図作りを見学村人による地図作りを見学

今回のスタディツアーで感じたことは、「何を資料にその国や人々を測るのか」ということでした。GNI(国民総支出)で測れば、ラオスは最貧国に当たります。でもそれは、森から恵みがあってお金を使う必要がないからです。それなのにあえて外からの援助を入れて森を切り開き、お金を得るための献金作物を植える必要があるのでしょうか。自然の恵みを捨てて、お金を使わざるを得ない状況にすることが本当の援助なのでしょうか。

村の井戸支援の説明を受けるインターン生村の井戸支援の説明を受けるインターン生

使えるお金が少ないことは弱さです。しかし、どんな経済状況になっても、お金に頼らなくてもいいのは強さです。日本はすでにお金がなくては生きていけない社会です。経済大国である日本のGNH(国民総幸福量)はどれほどでしょうか。少なくとも、「お金がたくさんあること=幸福」ではないようです。タイにいてもそうですが、日本の外に出てみて日本の問題に気づく旅でした。