午前10時半ごろ
1回目の食事も終わり、母親たちが自主的に食器を片付けます。母親たちは情報交換、看護師からの個別指導を受けます。

午前10時45分ごろ
2食目の新鮮な果物を使ったジュース作りに入ります。値段が安く栄養価も高い季節の果物を使います。家庭でも手に入るものを使うことが大原則です。この日は、びわ、スモモ、なし、の組み合わせでした。担当の母親たちが手際よく果物の皮をむいていました。

果物は、水を適宜加えて、ミキサーにかけます。スモモはやや酸味が強いので、ジュースには少量の砂糖も加えました。砂糖は、果物の味を生かしつつ、子どもたちが飲みやすいように、少量ずつ加えていきます。

できあがったジュースは手際よく、人数分に分けていきます。

午前11時ごろ
子どもたちにジュースを配っていきます。ジュースを飲むことが苦手な子どももいます。担当の看護師は一人ひとりに合わせて指導します。

子どもたちは一所懸命に飲んでいました。

11時15分ごろ
看護師が次回の一人ずつ、今日のセンターでの子どもの様子や次回の予約を確認していきます。ほとんどの母親はセンターに通う交通費が払えないので、乗り合いタクシーのルートを確認して、交通費の実費を渡していきます。
多くの家庭では栄養価の高い食品を買うことができないので、週に3回、センターに通っています。センターに通い、栄養食を取るようになって体重が増える子どもが多いです。しかし、センターに通っているにもかかわらず、体重が増えない子どももいます(レポート1)
「人間の大地」には、各地域にアニメーターと呼ばれる、地域で家庭訪問や教育、栄養状態の悪い子どもたちをセンターに紹介する等の仕事をしている女性たちがいます。センターでの活動と同時に、アニメーターの女性たちと連携して子どもたちがほとんどの時間を過ごす家庭の実状を把握しての対応とを並行しています。
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