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| ■イラクバグダッドにて |
2001年9月11日に米国で起こった同時多発事件。その翌月、アフガニスタンでは米英軍による「報復」という名の空爆が始まりました。「9・11」以降、世界は「テロ」という言葉に怯え、見えない相手に対する際限のない戦争に踏み込んでいきました。イラクでは大量破壊兵器の疑惑から戦争が始まり、またパレスチナ問題も深刻さを増しました。この暴力の連鎖の中で、幼い子どもを含
む多くの人々の命が失われてきました。
日本を含む世界全体が、漠然とした「脅威」を払拭するために武力による解決を正当化しようとしている今、誰もが安心して生きられる社会を実現するために私たちにできることは何か、皆さんとともに考えてみたいと思います。
| 日付 |
11月6日(日) |
| 時間 |
14:00〜17:45 |
| 場所 |
国立オリンピック青少年総合センター 国際会議室
東京渋谷区代々木神園町3番1号 03-3467-7201 ※小田急線参宮橋駅から徒歩7分 地図はこちら |
| 参加費 |
1000円(JVC会員の方は無料です) |
| 定員 |
250名 |
| 主催 |
日本国際ボランティアセンター(JVC) |
| 申込 |
電話・ファックス・メールのいずれかで、下記までお名前・電話番号・人数をご連絡ください。
日本国際ボランティアセンター(JVC) TEL:03-3834-2388/FAX:03-3835-0519 E-mail :info@ngo-jvc.net |
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第1部
14:00〜16:15
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パネルディスカッション
「『9・11』後の世界とNGO〜誰もが安心して暮らせる社会をめざして〜」
時代の大きな変化の中、25年目を迎えたJVCはどんな視点を持ち、その土地に生きる人々とどう向き合っているのでしょうか。アフガニスタン、パレスチナ、南アフリカ――、時代の現場で活動するスタッフが、各地での取り組みを通して「NGOの挑戦」を議論します。 |
第2部
16:30〜17:45 |
ゲスト講演
「対立を超えて〜パレスチナとイスラエル、紛争地で育む交流と対話」
いまだ紛争が絶えないパレスチナとイスラエル。この対立を解決するのは武力ではないはずだ、と立ち上がった市民がいます。医療を通して両地の信頼関係を築いている二人が、その思いを語ります。 |
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パネリスト紹介
谷山博史(JVCアフガニスタン事務所代表)
80年代のインドシナ難民支援からJVCに関わる。アフガニスタンでは村の医療改善に取り組む一方、軍と人道支援の関係を問う。前JVC事務局長。
藤屋リカ(JVCパレスチナ現地調整員)
保健師としての経験を活かし、占領下の人々をサポート。栄養失調の子どもたちへの牛乳の配給や難民キャンプでの教育支援を行う。
津山直子(JVC南アフリカ事務所代表)
反アパルトヘイト運動を気に南アフリカに関わり、現地での活動は10年を超える。現在、自然農業の普及やHIV/AIDS予防啓発の活動に取り組む。
田中優(JVC理事)
自然エネルギーの推進や非営利バンクの設立など、市民の力を活かす活動に取り組む。Mr.Childrenの桜井和寿さんなどが関わる「ap bank」の顧問も務める。
清水俊弘(JVC事務局長)
カンボジア農村での復興支援の後、アフガニスタン、イラクなどの緊急対応に携わる。地雷廃絶日本キャンペーン運営委員。
ゲスト紹介
ジハード・マシャル氏 Jihad
Mashal
パレスチナ医療救援協会(PMRS)会長、医師。
占領下のパレスチナで医師や看護師の教育に携わるかたわら、紛争と医療保険の関わりについて積極的な政策提言を続ける。
マスキット・ベンデル Maskit Bendel氏
人権のための医師団-イスラエル(PHR)職員。 イスラエルの医師によるパレスチナでの巡回診療のコーディネーターを務める。パレスチナの重症患者をイスラエルの病院へ紹介するなど活動は多岐にわたる。
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