こんにちは。広報担当の大村です。「NGO女子徒然日記」、久々の更新です。2015年からはじめたこの日記、最後の砦の加藤も30歳になり、すでに「女子」でもない気がしていますが、気にせず更新したいと思います。
NGO女子の近況
2017年、私たちには大きな変化がありました。まず並木が、子どもを「だんなくん」に任せて2カ月のパレスチナ駐在へ(2016年に行っていた分をあわせると計8ヶ月!)。実はその直前に双子を妊娠しており、先日無事出産し現在産休中、年明けに復帰予定です。
加藤は6月から半年間のメキシコ研修へ。メキシコのみならずグアテマラ、キューバ、ドミニカなど、研修中の業務で色々回っているようです。12月の帰国をどうぞお楽しみに!
そして私は近日中に、別部署に異動予定。大きく環境が変わりそうです。ちなみに最近の空き時間は、パレスチナ出張記を書いています。という訳でJVCの「NGO女子」、日々めまぐるしく生きております・・・。
「N女」をご存じですか?
さて、「N女」(エヌジョと読みます)という言葉をご存じですか?「NGO女子徒然日記」の略かと思いきや(思わないと思うが)、「N女」とは、NPOや社会的企業などソーシャルセクターで働く女性を指す言葉、だそうです。 2016年11月に、『N女の研究』なる本が発売されました。ノンフィクション作家・中村安希さんの約1年半に渡るWebでの連載が、書籍として発売されたものです。NPO、NGOで働く10人の女性のインタビューが掲載されていて、この本の関連記事も面白いものが多いです。
- greenz.jp "N女"=NPOで働く高学歴女子が、日本社会を変える!『N女の研究』から見えてきた女性の生き方と社会問題の行く末
- wotopi 「N女」って何? ハイスペック女性が"収入よりやりがい"に惹かれる理由
- 東洋経済 高学歴女子が年収212万でもNPOで働く理由「どうせならやりたいことをやって死にたい」
ああ、すっごく面白そうだな、と思いながらも、本作、私は積読(つんどく)がたまりすぎていて、まだ読めていません・・(読んでないんかい。いや、最近急に思いだしたので記事にした次第です・・・すいません)。先に皆さんにご紹介しておきます。
完全に徒然更新の「NGO女子徒然日記」、次回の更新、いつになるでしょう。ゆるくお待ちください。
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