\n"; ?> JVC - 今更ながら、「N女」のはなし - 東京事務所スタッフ日記

今更ながら、「N女」のはなし

広報担当 大村 真理子
2017年10月31日 更新

こんにちは。広報担当の大村です。「NGO女子徒然日記」、久々の更新です。2015年からはじめたこの日記、最後の砦の加藤も30歳になり、すでに「女子」でもない気がしていますが、気にせず更新したいと思います。

NGO女子の近況

2017年、私たちには大きな変化がありました。まず並木が、子どもを「だんなくん」に任せて2カ月のパレスチナ駐在へ(2016年に行っていた分をあわせると計8ヶ月!)。実はその直前に双子を妊娠しており、先日無事出産し現在産休中、年明けに復帰予定です。
加藤は6月から半年間のメキシコ研修へ。メキシコのみならずグアテマラ、キューバ、ドミニカなど、研修中の業務で色々回っているようです。12月の帰国をどうぞお楽しみに!
そして私は近日中に、別部署に異動予定。大きく環境が変わりそうです。ちなみに最近の空き時間は、パレスチナ出張記を書いています。という訳でJVCの「NGO女子」、日々めまぐるしく生きております・・・。

「N女」をご存じですか?

「N女」出現の背景から、現代社会の問題と、NPOの新潮流、女性の働き方、行き方を探る!「N女」出現の背景から、現代社会の問題と、NPOの新潮流、女性の働き方、行き方を探る!

さて、「N女」(エヌジョと読みます)という言葉をご存じですか?「NGO女子徒然日記」の略かと思いきや(思わないと思うが)、「N女」とは、NPOや社会的企業などソーシャルセクターで働く女性を指す言葉、だそうです。 2016年11月に、『N女の研究』なる本が発売されました。ノンフィクション作家・中村安希さんの約1年半に渡るWebでの連載が、書籍として発売されたものです。NPO、NGOで働く10人の女性のインタビューが掲載されていて、この本の関連記事も面白いものが多いです。

ああ、すっごく面白そうだな、と思いながらも、本作、私は積読(つんどく)がたまりすぎていて、まだ読めていません・・(読んでないんかい。いや、最近急に思いだしたので記事にした次第です・・・すいません)。先に皆さんにご紹介しておきます。

完全に徒然更新の「NGO女子徒然日記」、次回の更新、いつになるでしょう。ゆるくお待ちください。

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