「歌うこと」が「ボランティア」に?
- 歌うのが好き
- メサイアが好き
- 指揮者、指導者が好き
- 合唱が好き
- 達成感を味わいたい
- 舞台に立ちたい
- 白ブラウスと黒ロングスカートを着てみたい
- 幅広い年齢層の方と交流したい
- 国際協力に興味がある
- ボランティアをしたい
- 今の生活に何か刺激がほしい
ひとつでも当てはまった、あなた。
「歌声ボランティア」してみませんか?
JVCでは、毎年年末にJVCの各国現地での活動を支えるためのクラシックコンサートを東京と大阪で開催しています。昨年、東京公演は25周年、大阪公演は20周年を迎えました。東京公演では、合唱団をボランティアさんが担っています。これまで東京公演に合唱団員として参加してくださった方は延べ6000名を超えます。
初心者でも安心、練習を乗り越えてステージへ!
私は去年のJVC国際協力コンサート東京公演に参加しました(【合宿参加報告】、【コンサート参加報告】)。
最初はメサイア初挑戦で、団員の年齢層は高いし...。歌声ボランティアは素敵だけど、やっていけるのかな?と不安に思っていました。
しかし、練習が始まると
『年齢?そんなの気にならない。メサイア未経験?そんなの関係ない』
ということがわかりました。
練習では、パート別で音取りの時間を設けたり、指定した箇所を座席ごとに(少人数で)歌ったりと、メサイア初めて人のフォローもしっかりとしてもらえます。また、メサイア経験者の人は、さらなるレベルアップが出来ます。
練習会場の和気あいあいとした雰囲気や、幅広い年齢層、さまざまな経歴を持った団員さんたちとの出会いも、とても魅力的です。
「メサイア」の聴きどころはココ!
今年の楽曲は「メサイア」、指揮者はマノイ・カンプス氏です。
ここで、「メサイア」ってどんな曲?どこがいいの?というあなたに【倉持オリジナル】メサイアのココが好き!お気に入りの曲と聴きどころを、ちょっぴり紹介します。(ベーンライター版 青冊子)
- (1)4番 And the glory of the Lord shall be revealed...
- 合唱最初の曲。今か今かと、出番を待っていた合唱団員が勢いよく歌い始めます。
- (2)34番 How beautiful are the feet of them...
- 指揮者が後ろを振り返りソロを歌います。普段はあまり歌われない曲ですが、昨年は歌いました。もしかしたら今年も歌えるかも!?
- (3)37番 Let us break their bonds asunder...
- 息を吸う暇もないくらいアップテンポな曲。必死に食らいつく合唱団員、瞬きする暇もなく聞き入るお客さん。
- (4)39番 Hallelujah...
- 皆さんどこかで一度は聞いたことのある「ハーレルヤ!ハーレルヤ!」のフレーズ。お客さんと会場が一体となる曲。
- (5)47番 Worthy is the Lamb...
- 合唱最後の曲。終盤のアーメンコーラスで締めくくります。
年末、いっしょに「メサイア」をステージで!
メサイアはとても奥が深いです。歌えばトリコになること間違いなし!自分のお気に入りを探してみてはいかがですか?
少しでも興味が湧いた方は是非、説明会にお越しください(【説明会の日程】)。
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