パレスチナでの非暴力の抵抗運動を描いたドキュメンタリー映画『壊された5つのカメラ パレスチナ・ビリンの叫び』が東京青山のシアター・イメージフォーラムにて公開中です。素晴らしい映画です。是非ご覧ください。
映画の概要
(「公式ウェブサイト」から転載)
パレスチナの民衆抵抗運動の地、ビリン村に住むイマード・ブルナートは、四男の誕生を機にカメラを手に入れ、はからずも村の記録者となる。そんな中、ビリン村ではイスラエル軍により「分離壁」が築かれ、村の耕作地の多くが奪われる。怒った村人たちは毎週末、非暴力のデモを続け、イマードはそれを記録する。銃撃などで壊れるたびに彼は新たなカメラを手に入れ、のべ5台のカメラが、息子の成長と友人たちの日々の闘いを克明に切り撮っていく。
関連情報
・『壊された5つのカメラ パレスチナ・ビリンの叫び』公式ウェブサイト
・予告編(YouTube)
・映画評1(読売新聞、「パレスチナの現実を鮮明に...映画「壊された5つのカメラ」2012年9月24日付)
・映画評2(フリージャーナリスト土井敏邦氏のブログ、「日々の雑感 266:映画『壊された5台のカメラ』の衝撃」2012年6月5日付)
・上映館シアター・イメージフォーラムのウェブサイト
・上映館シアター・イメージフォーラムへの行き方
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