ご存知のように2001年はパレスチナにとって決していい年ではありませんでし た。 2000年9月より続く紛争。そもそもこれはリクード党の党首シャロン氏がパレス チナ人を宗教的に挑発したことに端を発しています。デモの鎮圧で犠牲者が出たこと の報復テロ、そしてそのことのイスラエルの報復攻撃。 そんな中で、9.11事件がおき、テロ根絶を合言葉に全世界が協調することになり ます。しかし上記のように、テロも報復、イスラエルのミサイル攻撃も報復。どちら も多くの一般市民が犠牲になっていることは変わりありません。
JVCは紛争地で、平和の文化を子ども達と一緒に創っていくことを心がけてきま した。平和を求めている子ども達も、戦車で包囲された中で暮らし、
「僕達はなんで 戦車と共存しなくてはいけないのか。そんな平和はもういらない」と言い出しましま した。どうやったら戦車を追い出せるのでしょう。僕たちの活動を続けていっても残 念ながら戦車を追い出すことはできません。しかし、僕達がかかわることによって、 わずかではありますが、平和な時間を作り出すことはできました。2002年は、どれだけ平和な時間を作ることができるでしょうか? 多くの資金と労力がアフガニスタンに注がれる昨今の状況で、パレスチナプロジェク トを続けていくことは限界に来ています。日本の援助も著しく減ってきています。それは援助が必要でなくなったのではなく、危険度が高まり、必要とされているプロジェクトがまわりにくくなっていることが主な理由です。危険地区に人を派遣することにも抵抗があるためです。しかし、パレスチナ、イスラエル、そして日本で平和を求める人たちがいる限り、細々ではありますが、活動を継続していくことが重要だと感じています。 引き続きご理解をいただき、支援していただくようお願いします。
パレスチナの子ども達から
イスラエルの平和を目指す人たちへこの活動への寄付を受け付けています!
今、日本全国で約2,000人の方がマンスリー募金でご協力くださっています。月500円からの支援に、ぜひご参加ください。
郵便局に備え付けの振込用紙をご利用ください。
口座番号: 00190-9-27495
加入者名: JVC東京事務所
※振込用紙の通信欄に、支援したい活動名や国名をお書きください(「カンボジアの支援」など)。
※手数料のご負担をお願いしております。
JVCは認定NPO法人です。ご寄付により控除を受けられます(1万円の募金で3,200円が還付されます)。所得税控除に加え、東京・神奈川の方は住民税の控除も。詳しくはこちらをご覧ください。
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