5ヵ国での活動

2021年10月 4日更新

暮らしを守る「地域開発」

農村で安心して暮らしていけるように。人と自然にやさしい農業と、村の中での助け合いを支えています。

物を持ち込んだり建物を作ったりするのではなく、その地に生きる人々が地域の資源や知恵を活かして暮らしを改善できるよう、研修などの学ぶ機会を提供します。JVCは何かを「してあげる」のではなく、そこに暮らす人々の力を引き出す役割を担っています。

生活の基盤である森林を住民が利用し続けられるよう、住民の権利を守ります。

HIV/エイズに対して行動する人たちを支援しています。

紛争など困難の中に生きる人々の、命と生活を守る支援を。さらに、新たな衝突が起きないよう地域の平和づくりに協力します。

紛争や戦争で困難な状況にある人々へ支援を行うだけではなく、それらを起こさない社会をつくります。そのためにJVCは、紛争地の人々の声を日本社会に発信するとともに、日本政府や国際機関へ働きかけています。

栄養支援や巡回健康診断を行い、占領下を生きる子どもたちの健康を守ります。

南北内戦の影響が残る中央部で、暮らしの再建を通して住民融和を図ります。

対話の窓を開く一歩として、日朝韓の子どもたちの絵画展を実施。

日本国内においては、東日本大震災の被災地、ならびに熊本地震の被災地での活動を実施していました。現在は活動は終了しています。

JVCの現場の事例を、日本政府によるODAや援助政策に活かします。

書籍や講演、イベントを通して世界の現状を広く伝えます。