こんにちは、FEDのオンヂーです。いつもご支援をいただき、本当にありがとうございます。
タイに来ている合法のビルマ人労働者は、労働許可証と健康保険証を持っています。健康保険証を持っていることで、公立病院ではどんな病気・怪我であっても一律30バーツ(約90円)で治療を受けることができます。しかし、健康保険証には適用範囲が決まっており、移住労働者の場合には、2人目までの出産には適用されますが、3人目以降は適用されません。ほとんどのビルマ人労働者がこうしたルールを知りません。Mさんもそうしたルールを知らなかった一人です。彼女は3人目の子どもを病院で産みました。
産まれた赤ちゃん。 Mさんは出産費用全額を支払わなくてはなりませんでした。Mさんは5年間ほど、タイの建設現場で働いてきましたが、貯金の多くを使って出産費用を支払いました。その後、生まれた赤ちゃんは黄疸を発症しましたが、Mさんには赤ちゃんを病院で治療を受けさせるだけのお金がありません。そこで、連絡を受けたFEDは、Mさんから事情を聞き、Mさんの赤ちゃんの治療費を支援しました。