JVC自動車整備工場は12月21日が仕事納め。このあと約2週間のクリスマス&年始休暇に入っています。
前回ご紹介した「研修生の旅費稼ぎ」、結果は・・・
一人あたり約30ポンド(約1700円)の収益になりました。「目標額はいくらだったの?」と彼らに尋ねると、「80ポンドだった・・・」と浮かない顔。研修生手当(130ポンド)と合わせて、休暇前に彼らが手にしたのは160ポンド(約9000円)。ウガンダ国境までのバス運賃が往復120〜140ポンド程度ですから、出身の村に帰ろうと思えば帰れる、でも帰ったらお金がなくなってしまう、という微妙なところです。帰省組、ジュバ残留組、研修生はそれぞれのクリスマスを迎えることになりました。
中華料理初体験!右がアバテ 12月24日、ナイロビに発注していたタイヤやバッテリーが空路、ジュバに届きました。総計1トンの荷を空港から運ばなくてはならないので、ジュバ残留組の研修生を招集。その中に、「村に帰りたい」と言っていたアバテの姿もありました。「アバテ、ジュバのクリスマスはどう?」「あんまり楽しくはないよ。友達はみんな村にいるし」「そうか。まあ今年は仕方ないな」そんな話をしながら空港に到着すると、結局、私たちの荷は税関手続の問題でその日は受取れず。ちょっとがっかりしたら、お腹が減ってきました。「よし、みんなで中華を食いに行こう!」「中華なんて食ったことないよ」「じゃあ、初挑戦だ!」ということで、ジュバに1軒だけの中華料理屋で、即席のクリスマス・パーティ。
明けて12月25日、クリスマスの町の様子を見ようと外に出てみると、着飾った子供たちが練り歩いています。女の子はちょっとおしゃれなドレス、男の子はスーツ姿。いつもと同じく「グッドモーニング」と挨拶してくるので「メリークリスマスだよ」と教えてあげます。それにしても、新品の服を見せびらかすために練り歩いているのか?「子供に新しい服を買ってやらないと、クリスマスが迎えられない」と言っていたスタッフの言葉を思い出します。食べ物を買った方がいいんじゃないのか、とついつい思ってしまう私。
ステージの前で踊る研修生モモ大人たちはと言えば、25日の午前中は教会で礼拝です。そして夜、いよいよ(?)ミュージックショーやダンスイベントの時間です。私が研修生のモモと出掛けたのはナイル河畔のイベント会場。どんなショーかと思いきや、出演者は全員素人。宴会芸のノリで、奇妙・キテレツ・猥雑な素人芸が繰り広げられるさまに会場は徐々に盛り上がります。そして開会から2時間、いよいよダンスが始まりました!「それ、行くぞ」と私とモモも踊りの輪の中へ。でも、みんな踊りはヘタ。あれ、アフリカ人って、踊りはうまいんじゃなかったっけ?
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