\n"; ?> JVC - ガザのクラウドファンディングのご報告と御礼 - パレスチナ最新情報

ガザのクラウドファンディングのご報告と御礼

パレスチナ事業担当 大澤 みずほ
2020年11月19日 更新

ご報告が遅くなりましたが、9月17日に開始したクラウドファンディング、10月30日に無事終了しました!!

この間たくさんの方からご支援と温かい応援のメッセージをいただき、最終的に531名の方から、6,274,000円のご支援をいただきました。インターネット上での申し込みができないという方々からもJVCに直接ご支援をいただき、チーム一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

情報拡散も含め、ご協力いただきましたみなさま、本当に本当にありがとうございました!

今回は、コロナ禍ということで対面のイベントも出来ず、初めてライブ配信を行ってみたり、普段あまり使わないSNSを駆使して発信をしてみたり、新しい挑戦がたくさんありました。

また、直接お会いできたわけではありませんが、新しい方々との出会いもたくさんありました。新しくガザのことを知り、関心を持ってくださった方の入り口になれたことを嬉しく感じています。市民と市民が国や地域を越えて助け合う、そんな架け橋になれたことを大変光栄に思います。

これからもみなさんにもっとガザのこと、パレスチナのことを知ってもらうため、発信に力を入れ、現地のことをお伝え出来るように努めていきたいと思います。

これから、いただいたご支援を活動に還元し、みなさまの想いと一緒に現地に届けていきます。活動の進捗はこのページでもお伝えしていきますので、引き続き私たちの活動を見守り、応援していただけましたら幸いです。

~現地の保健師のラナさんからみなさまへ感謝のメッセージ~

このコロナ禍で、元々貧困に苦しむたくさんの人々が更に困窮している中、みなさまのおかげで活動が継続することができます。その活動を通して、栄養失調と貧血を患う子どもたちが、ケアを受け続けられることを心から嬉しく思います。心からの感謝を伝えたいです。

ラナさんはいつも本当に優しいまなざしと態度で子どもたちに接します。そしてボランティアさんたちにとってはとても頼れる存在です。

<READYFORのクラウドファンディング支援者さま>
10万円以上のご寄付をいただいた方へのリターンとして、ご了承いただきましたみなさまのお名前を掲載させていただきます。(五十音順)
大変なご時世の中、大きなご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。

高額寄付者の方のお名前画像

イベントの映像

今回、さまざまな観点からこの活動のことやガザのことをお話する機会がありましたので、ぜひお時間のある時にご覧いただけたらと思います。

9/19 「キックオフイベント」(60分)
クラファンメンバーでもある元スタッフの渡辺真帆が司会を務め、その他メンバーで、活動のことやなぜいまクラファンなのかなどについて説明

10/9 「なんでだろう?パレスチナ・ガザ」
ゲスト:鈴木啓之さん(研究者)

10/24 「ジャーナリスト堀潤が見たガザ」(60分)
ゲスト:堀潤さん(ジャーナリスト)

10/27 「終了まであと3日!ラストスパートトーク」(60分)
ゲスト:鎌倉幸子さん(認定ファンドレーザー)

JVC以外の媒体

「NGO 世界を見つめて」(D4P×JANIC×堀潤×鎌倉幸子)

(前編)(20分)

(後編)(20分)

他NGOとの協働企画

オンラインイベント「コロナ禍の中東人道支援」 〜イラク、シリア、パレスチナの現場から〜

この活動への寄付を受け付けています!

月500円からのマンスリー募金で支援する

今、日本全国で約2,000人の方がマンスリー募金でご協力くださっています。月500円からの支援に、ぜひご参加ください。

郵便局から募金する

郵便局に備え付けの振込用紙をご利用ください。

口座番号: 00190-9-27495
加入者名: JVC東京事務所

※振込用紙の通信欄に、支援したい活動名や国名をお書きください(「カンボジアの支援」など)。
※手数料のご負担をお願いしております。

JVCは認定NPO法人です。ご寄付により控除を受けられます(1万円の募金で3,200円が還付されます)。所得税控除に加え、東京・神奈川の方は住民税の控除も。詳しくはこちらをご覧ください。

遺産/遺贈寄付も受け付けています。詳しくはこちらのページをご覧ください。