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2012年11月14日 【 東エルサレム・保健指導

東エルサレムでの保健事業が、地元のネット新聞で紹介されました。

パレスチナ現地代表 今野 泰三
2012年11月16日 更新

JVCとパレスチナ医療救援協会(PMRS/MRS)は、東エルサレムでの学校・地域保健事業の一環として、11月11日にワディ・ジョーズ地区の学校でメディカル・デーを開催しました。その様子が、2003年から刊行されているパレスチナのネット新聞「ディンヤ・アル・ワタン(祖国の世界)」に掲載されました。以下、この記事の和訳をお届けします。

*原文のアラビア語記事はこちら

*アラビア語記事のPDFはこちら

パレスチナ医療救援協会、エルサレムのハサン・アル・サーニー校でメディカル・デーを開催。

(ラマッラー、ディンヤ・アル・ワタン)

パレスチナ医療救援協会(PMRS/MRS)は、エルサレムのワディ・ジョーズ地区にあるハサン・アル・サーニー校でメディカル・デーを開催し、パレスチナ自治政府文化教育省を代表してフルードゥ・マフルース氏も参加しました。

このメディカル・デーでは、糖尿病、血圧、身長、体重、視力の検査を中心にいくつかの活動が行われました。

さらに、教員と生徒の親を対象に医療相談が行われたほか、血圧、糖尿病、コレステロールに関する医療パンフレットも配布されました。

血圧を測るPMRS/MRSのドゥア保健指導員(中央)。撮影:JVC金子由佳血圧を測るPMRS/MRSのドゥア保健指導員(中央)。撮影:JVC金子由佳
血糖値を測るPMRS/MRSのフィリヤル保健指導員(左)。撮影:JVC金子由佳血糖値を測るPMRS/MRSのフィリヤル保健指導員(左)。撮影:JVC金子由佳
視力検査を行うPMRS/MRSのアブドゥッラー医師(中央)とサーメフ保健指導員(左)。撮影:JVC金子由佳視力検査を行うPMRS/MRSのアブドゥッラー医師(中央)とサーメフ保健指導員(左)。撮影:JVC金子由佳
検査結果をもとに医療相談を行うPMRS/MRSのラーミー医師(右)。撮影:JVC金子由佳検査結果をもとに医療相談を行うPMRS/MRSのラーミー医師(右)。撮影:JVC金子由佳

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