こんにちは。カンボジアから大村です。
「平成30年7月豪雨」により被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます。被害状況は、ここカンボジアでも大きく報道されていて、村を歩くたびに「日本は大丈夫なの?」と声をかけられます。家にテレビがない方も、スマートフォンで最新の状況を調べて把握されており、私が説明するまでもなく、多くの方が行方不明者数の詳細まで確認して、毎日毎日、日本を案じています。
3.11の時は在カンボジア日本大使館に設置された記帳台に、義捐金を持ったカンボジアの人々が列をなしたと聞いているし、熊本のことを聞かれることもよくあります。
先日、スタッフが、皆でメッセージボードを作成して、Facebookに投稿しよう、と言って日本語を練習していました。
スタッフや村の方の声は、記事を書かせていただいている「EXPAT by クーリエ・ジャポン」 に詳しく更新しています。カンボジアにも、こうやって日本のことを思っている人がたくさんいる、ということを伝えたくて書きました。ぜひご覧ください。そして皆様、どうかそれぞれご安全にお過ごしください。
■記事はここから:西日本豪雨を受けて、カンボジアの皆から
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