\n"; ?> JVC - 野外月例ミーティング?! - カンボジア現地通信

野外月例ミーティング?!

カンボジア現地インターン 萩原 大地
2014年9月 9日 更新

今週は2日間に渡って月例ミーティングが行われました。各スタッフがそれぞれ月ごとの仕事を振り返り、報告します。すべてカンボジア語で行われるミーティングにおいて自分はまだ蚊帳の外です。専門的な用語も頻繁に飛び交うミーティングはカンボジア語も出来ない、農業の知識もあまりない今の自分にはとても厳しい時間です。どれだけ必死に耳を傾けようとも分からないものは分からない。出来ることから少しずつ勉強していきながらインターンが終わるまでにはミーティングで意見が言えるようになるのが一つの目標です。

通常ミーティングは事務所で行われているのですが、人間というものそんなに集中力が長くは持たないものです。閉塞的な空間である事務所でひたすら話を聞くのは誰にとっても大変だろうと思います。それに加えて、プロジェクターで映し出される報告書を眺めて各々の報告を聞いているだけでは、なかなか状況を正確に把握するのが難しかったりもします。

事務所を飛び出してスタッフ全員で農家に話を聞きに行きました。事務所を飛び出してスタッフ全員で農家に話を聞きに行きました。

そこで今回は、スタッフ総出で農家や学校、森などに出向いてそこでディスカッションをするという新たな試みを行いました。実際に現場に赴くことで報告書の文面からは分からなかった点が多く見えてきました。百聞は一見に如かずとはまさに言い得て妙だなと感じさせられます。農家に直接話を聞くことで彼らがどういう状況にあって何を望んでいるのかが分かります。

また、彼らの農園を自分の目で見ることで、ここをこうしたほうが良いといったような具体的なイメージも湧き、スタッフ同士も活発に意見を出し合っていました。お互いに同じものを見て意見を言い合うことは非常に大切なことで、異なる意見を聞くことで視野が広がり、様々な角度から物事が見えるようになればスタッフも活動の幅を広げられるのではないかと思います。今回のミーティングがそのきっかけになればいいですね。

地面をホワイトボード代わりに、農家と意見を交わすスタッフ。地面をホワイトボード代わりに、農家と意見を交わすスタッフ。