\n"; ?> JVC - 恵みの雨で農家の生計改善! - カンボジア現地通信

恵みの雨で農家の生計改善!

カンボジア現地インターン 萩原 大地
2014年9月 9日 更新

初めまして。今月からJVCのカンボジア現地インターンとして働いています、萩原大地と申します。現地に入ってまだ2週間ほどですが、少しずつ活動を始めています。

農家の方(右)に話を聞くスタッフ(中央)と筆者(左)農家の方(右)に話を聞くスタッフ(中央)と筆者(左)

カンボジアには雨季と乾季があり、乾季は雨が全くと言っていいほど降らないために水が決定的に不足してしまいます。四季があり、年間を通じて雨が降る日本とは環境が大きく異なります。一年中水が得られないということはカンボジアにおいてひとつの大きな問題と考えられます。

そこで、JVCでは活動する村で希望する農家にため池や井戸を支援し、一年を通して水があることで農家にとってどういう影響があるのか、彼らの生活がどのように変わるのかを調査しています。現在の自分は、ため池を支援した農家を一軒一軒スタッフと共に回り、ため池の大きさやその周辺のデザインなどをスケッチして記録しています。

多様な植物が植えられたため池多様な植物が植えられたため池

現在は雨季なのでそこまで水に関して困ることはありませんが、来る乾季に備えてため池や井戸をどう使うかで農家の方々の生活も変わってきます。

また、現在は田植えの時期でもあり、田んぼでの作業が忙しい中でどれだけため池や井戸を効果的に利用できるかということも一つのポイントになります。私たちはため池や井戸を支援するだけでなく、こうした調査を通じて、一年中水があることで農家は何が出来るのか、生活にどういう変化があるのかということを見続ける必要があるのだろうと思います。

記録作業では、お互いにつたない英語を駆使してスタッフとコミュニケーションをとりながら、池の周りに何が植わっているのか、この野菜はどのくらいの収益になるのかなどを聞いていきます。しかしながら、やはり英語では理解できることに限界があり、今はまだ分からないことが多いというのが正直なところです。何をどう質問すれば自分の聞きたい答えが返ってくるかを常に考えながら試行錯誤しながら調査していきます。