\n"; ?> JVC - ウッドメンチャイの森を訪問しました! - カンボジア現地通信

ウッドメンチャイの森を訪問しました!

カンボジア現地駐在員 太田 華江
2014年7月22日 更新

7月15~16日、支援している森林委員会のメンバーとウッドメンチャイの森を訪問しました。カンボジアでは近年、森林の減少が顕著に起こっています。JVCが支援している村の森も、違法に木を切る外部者がいたり、村の中でも森の資源を大量にとっていってしまう人がいます。森林委員会はそれを取締り、森を持続的に管理する権限を持っていますが、行政のサポートが少ない中、あまり機能していないのが現実です。

今回、ウッドメンチャイの森を訪問したのは、そこで森を管理しているお坊さんがいると聞いたからでした。この森は約18,000 haの土地を有しています。2002年、一人のお坊さんがタイから戻り、自分の国の自然資源を守りたいと思いました。彼は、違法伐採者との闘い、村人との話し合い、行政とのやり取りを経て、この森を守る構造を構築してきました。今回のスタディツアーでは、その経験を森林委員会のメンバーが学びました。

お坊さんの話に耳を傾ける村人達お坊さんの話に耳を傾ける村人達

カンボジアでは、お坊さんはとても敬われる存在です。そのため、メンバーも悩みを投げかけるような質問をしていました。「やはり一番難しいのは、同じ村人を取り締まることです。お坊さんはどうしていますか?」こういった質問に対して、お坊さんも真摯に答えを返していました。

今後、この経験を活かしながら、森の管理についてメンバーと話し合いを重ねていきます。