9月27、28日の両日、JVCが主催するカンボジアスタディーツアーの参加者のみなさんが活動地を訪問しました。今回のツアーのテーマは"食"ということで、カンボジアの自然の恵みを堪能する2日間になりました。
1日目は、市場に行ったり、森で"野菜"(食べられる葉っぱなど)をとったりしました。お昼には採ってきた野菜を使い、地元のお母さん達がおいしいお昼ご飯を振る舞ってくださいました。午後には地元の農家を訪問し、自宅で栽培している野菜、果物などを見せていただきました。そして、1日目の最後の見せ場、JVCスタッフ総出での魚釣りを披露!カンボジアの農村での食の現状を体験する1日となりました。
2日目は、あいにくの雨。少しスケジュールを変更しながら、まず食品加工グループの活動を見学し、ライムの塩漬け作り体験をしました。そのあとJVCの試験農場でご飯を食べたり、農作業をしたりしました。
少ない日数でしたが、内容の濃い2日間になりました。参加者の方からは、「日本との生活の違いを知る事ができた」、「色々なものを採って食べていて、ある意味、豊かな生活だと思った」というコメントをいただきました。確かにカンボジアの農村の暮らしは、自然の恩恵を受けた豊かな生活であると思います。しかしその一方で、雨の降らない乾季など、年間を通して十分な栄養を摂取できる生活ではないのが現状です。こうした状況が少しでも改善できるよう、JVCは今後も活動を続けていきます。
今回、スタディーツアーに参加して下さったみなさん、本当にありがとうございました。また、是非カンボジアにいらしてくださいね!お待ちしております。