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JVCプノンペン技術学校の移転計画の近況について

JVCカンボジア現地代表 米倉 雪子
2007年2月16日 更新

2005年11月に移転および移転補償の合意書に署名をしてから、埋立地の強度の検査や設計図の確認などが行なわれ、2006年11月に長さ33メートルの鉄筋コンクリート杭を地中に打ちこみ始めた。工事開始にあたり、カンボジアでは通常、僧侶を招いて着工式典を行なう。同校を管轄する公共事業運輸省の大臣が多忙につき、式典は延期され続け、2007年1月23日に、大臣は不在のまま行なった。JVC新代表に着任した谷山がカンボジアを訪問する予定があったためである。

式典には、1982年からカンボジアで熊岡の通訳などを務め移転補償獲得の陰の功労者である公共事業運輸省のサメット氏、技術学校の移転補償をするKTパシフィック社総裁のコントリウ氏、そのいとこでカリフォルニアに定住したが帰国して同社を手伝い同校に英文技術書を寄付してくれたデヴィッドパット氏、建設を担うマヒバ建設会社エンジニア、施工管理をおこなうKCEC社エンジニア、同校校長アムデューン氏、同副校長ノプティム氏、同校の生徒達が参列した。打楽器楽団による伝統音楽の演奏、僧侶の読経も行なわれ、豪華なお供え物を捧げた式典だった。

昨年11月に工事が始まってから、施工管理のKCEC社の担当者は毎日、現場にはりついている。関係者一同も、現場の建設事務所で週例会、技術学校で月例会を開いて、工事の手続き、設計図や進捗状況の確認を行なっている。乾季が終わる5-6月までに完成させたいとコントリウ氏は希望を述べたが、現場関係者は年内に完成くらいか、と考えている。

式典と建設現場の様子の写真

着工式典(右端からコントリウ氏、サメット氏、谷山、アチャー(檀家総代)、KCEC社長)着工式典(右端からコントリウ氏、サメット氏、谷山、アチャー(檀家総代)、KCEC社長)
この穴に石とセメントを落としたこの穴に石とセメントを落とした
関係者で現場を視察。左からKCEC担当エンジニア、サメット氏、デヴィッド氏、谷山、コントリウ氏の息子、マヒバ社エンジニア長、コントリウ氏関係者で現場を視察。左からKCEC担当エンジニア、サメット氏、デヴィッド氏、谷山、コントリウ氏の息子、マヒバ社エンジニア長、コントリウ氏
倉庫と修理工場一部で基盤工事70%、地上基礎工事60%が進捗倉庫と修理工場一部で基盤工事70%、地上基礎工事60%が進捗
教室の建物で基盤工事70%進捗教室の建物で基盤工事70%進捗