行進の先頭1月22日は2003年の同日にプノンペンで射殺された「カンボジア自由労働組合(FTU)」代表のチアヴィチアさんの2周忌で、彼に敬意を表する行進が、プノンペン市の許可が下りないまま、支援者によって実施されました。
参列者JVC事務所と同じ222通りにあるFTU本部から、彼が射殺されたワットランカ(ランカ寺院)付近の新聞の売店まで、無事に行進しました。
ソクアさんとナリーさん今回、上院選にあたって「カンボジア市民フォーラム」の状況調査に同行した時、人権団体「LICADHO」代表のナリーさん他から、日本政府や日本NGOは、悪化する人権状況について反応が静かなので、どう思っているのかわかりずらい、と言われたこともあり、またタイ大使館の焼き討ち以後、公の場での行進や集会にはプノンペン市から許可が一切おりていない中、参加者の安全が心配だったので、外国人がいる方が当局も手荒な事をしにくい、という面もあるため、他の日本NGOスタッフたちと様子をみてきました。
保釈中のロンチュンさんカンボジア人300人ほどに加え、米国大使館、国連人権センター、外国人記者が同行して取材していました。保釈された5人のうち、「カンボジア市民フォーラム」の調査チームが唯一、まだ会えなかった「カンボジア独立教員組合」代表のロンチュンさん(国境問題をめぐる名誉毀損で昨年10月15日逮捕、今年1月17日保釈)も参加していました。
射殺現場に献花