持続的農業と農村開発(SARD)

安全な水や食糧の確保を目指して、1994年から活動を行っている。10月末に、JVCの農村開発プロジェクトを見直すため、インドからチャタジー氏を講師として招いて、エコロジーの概念や農村でのフィールドワークに関する研修を実施した。

本活動の中間レビューを実施。活動のモニタリングが十分でないこと、トレーニングの内容が十分に吟味されていないことなどの課題が明らかになった。当面はこれらの課題を改善することに重点を置いて活動を進める。
資料・情報センター(TRC)
持続的農業や農村開発に従事する人々に資料や情報を提供するために1995年から運営している。日本のチャリティTV番組の団体から、保健分野などに関する書籍や本棚等の寄贈を受けた。
技術学校
プノンペンにて自動車修理と溶接を学ぶ職業訓練校と付設整備工場。公共事業運輸省、KTP社とプノンペン校移転建設および補償を含む合意書に署名。プノンペン校は入学試験を終え、新学年度開始。シアヌークヴィル校はシアヌークヴィル運輸局の交通安全研修センターとなる計画。
調査研究・政策提言、ネットワーク
薬草調査をSARD活動地で継続し、村で薬草を栽培・採取・治療・売買する人の中で協力者も現わる。カンボジアNGOフォーラムの環境部会に参加、情報収集。ENJJ(日本大使館・NGO・JICA・JBIC)人権分科会に参加。在カンボジア日本NGOネットワーク(JNNC)緊急連絡網の改訂の手助け。 ラタナキリ県先住民族の共有林管理を支援するNTFPのプノンペンの総務・会計補佐継続。