アフガンウォッチ
全般・政治情勢
・カルザイ大統領、インド首相とタリバンについて会談【1】
・カルザイ大統領訪米へ、アメリカ議会での反応厳しく。一方、カルザイ大統領、オバマ大統領は条件付きでアフガン政府主導の和解で合意。【2】
全般・政治情勢
・3月16日にアフガン・イラン・パキスタンの三か国内相会議が開催される。治安問題などについて話し合う模様。[1]
・カルザイ大統領はパキスタンを訪問。テロ対策についての連携強化を目指す。[2]
・イランのアフマディネジャド大統領はアフガンを訪問。アフガンにおけるアメリカの行動を批判。[3]
全般・政治情勢
・アフガン政府と武装勢力の和平計画が進められている。部族が鍵か。[1]
・オランダがアフガン駐留延期を求めるNATOの要請を拒否の可能性。[2]
・25日に印パ協議が行われる予定。[3]
全般・政治情勢
・米国は2011年の撤退開始に向け、アフガン警察、国軍の強化を主張。[1]
・2/4NATOの国防相会議が行われた。米国の要請を受け、アフガニスタン治安部隊の訓練要員派遣について話し合われ、複数の国が訓練要員増派を決定か。[2]
全般・政治情勢
・1/23-24にモルディブでアフガン政府と武装勢力の一部の交渉が秘密裏に行われ、タリバン兵の武装解除などが話し合われた。[1]
・1/28ロンドンでアフガニスタン会議が開かれ、年内に治安権限移譲を開始し、5年以内に完全以上することに合意。また、120憶ドル以上の基金創設を盛り込んだ声明を発表した。[2]
・タリバンは外国軍撤退前の和平交渉拒否を表明。[3]
・1月にタリバンとUNAMA特別代表カイ・エイダが和平交渉を行った模様。タリバンはこれを否定。[4]
全般・政治情勢
・カルザイ大統領、汚職対策委員会を召集、3日間協議が行われた。[1]
・ブレア英首相は来月、アフガンの未来を話し合うための68カ国会合開催を提案。[2]
・米軍3万人の増派を開始。[3]ドイツは増派に消極姿勢。[4]
・UNAMA代表Kai Eideは批判を受け、来年3月の契約切れを機に退任することを決定。[5]
全般・政治情勢
・韓国、最大350人の増派を正式決定。[1]イタリアも1000人増派を決定。[2]
・アフガニスタンに駐留する英軍の死者数が100人突破。[3]
・アメリカは来春までに1万6000人を増派予定。[4]