\n"; ?> JVC - No.290 生き残った私たち - 会報誌Trial&Error

No.290 生き残った私たち

2011年10月21日 更新
特集 生き残った私たち
これまでも会報で報告してきたとおり、JVC は2011 年3 月11 日に発生した東日本大震災の被災者支援のひとつとして、宮城県気仙沼市に発足した災害ボランティアセンターの運営支援を行なってきた。現在はこの間の活動で縁ができた同市内沿岸部の地域で活動を深めつつある。現地で活動してきたスタッフからの報告とともに、これまであまり国内の災害支援に携わることがなかったJVC がなぜ今回の震災支援に関わるのか、発災から5 ヵ月が経過した今、まずはいち早く活動を開始した気仙沼市に絞って、改めて私たちの考えを整理し、あわせてこの先の関わり方を展望する。また、発端の源は同じではあるが、原発故障による被害拡大に苦悩する福島県における活動については、JVC の考え方と具体的取り組みについて次号以降に報告したい。(編集部)
特集生き残った私たち

JVC「らしさ」を生かせる国内支援とは?
(事務局長 清水 俊弘)

生き続けるという試練をともに
(緊急支援担当 下田 寛典)

小さくても、人は支えになれる
(緊急支援担当/昨年度東京事務所インターン 長畑 凪)
東日本大震災
報告スーダン、南コルドファン州での軍事衝突による緊急退避と事業の一時休止についてスーダン
報告第十二回JVC会員総会報告
会員のつどい:JVCが東日本大震災被災地支援に学ぶこと
スタッフの
ひとりごと
JVC女子の節電対策
(会員担当 寺西 澄子)
みるよむきく『TPP ―あたりまえに生きたい、ムラでも、マチでも―』
(農業ジャーナリスト 大野 和興)
プロジェクト一覧2011年5月後半~7月後半
国内ひろば会員登場!【49】震災から学んだこと (会員 浅沼 潔江)
JVC 気仙沼ボランティア参加報告 「被災地復興支援」の輪を広げる (JVC 会員/アフリカおよびカンボジアボランティアチーム 飯田 玲)
暮らしを彩る道具鉄筋を伸ばすパレスチナ

【発行年月日: 2011年8月20日】