あなたにできること

企業との連携事例

2022年2月 4日更新

ボランティア派遣

社内研修の一環として、グループでボランティアに来てくださる企業の皆様もいらっしゃいます。皆様に貢献いただく現地での支援活動についてのご説明を含め、最短2時間程度から受け入れ可能です。
いつものオフィスとは違ったNGOの事務所で、和気あいあいと作業してくださる皆様のご来所には、スタッフも良い刺激を受けています。ぜひ皆様でご参加ください。

事例：パルシステム東京の会員さんに開封＆仕分けボランティアに来ていただきました！: 7月1日(木)、パルシステム東京の会員さん、3組4名が事務所にお越し下さり、「書き損じハガキ等回収キャンペーン」のスピンオフ企画として、切手の仕分けボランティアを体験されました。
当日の様子はこちらからご覧ください！

寄付

給与の端数を寄付してくださったり、社内の有志グループで寄付を集めてくださるなど、企業の皆様には様々な方法で海外への支援にご協力いただいています。特定の国・地域で活用するよう、使途を指定することもできます。JVCは「認定NPO法人」であるため、法人からJVCへの寄付は税の優遇を受けることができます。

事例：日本ユニシスグループ「ユニハート」: 日本ユニシスグループの社会貢献クラブ「ユニハート」の皆様から、寄付先の一つとしてJVCを選んでいただきました。JVC活動国の雑貨を販売するバザーやパネル展示の機会を通し、寄付がどう活用されているのかを社員の方々にお伝えしています。 2018年度にご寄付をいただいた企業・団体の情報は「支援元企業・団体一覧」ページをご覧ください。

売上の一部を寄付

商品の売上の一部を寄付するしくみが広がっています。Cause Related Marketing（コーズ・リレイテッド・マーケティング）と呼ばれ、消費者が気軽に社会貢献ができる方法として広く受け入れられています。

事例：株式会社イデアインターナショナル: イタリアの有機農業で育てられた果物や野菜が原料であるオーガニックコスメ「ビオリスタ」の売上の一部を、有機農業の支援を行っているカンボジアの活動へ寄付していただいています。
事例：TBC: TBCで「水の恵みのエステティック」コースをお受けいただくと、コース料金の一部がJVCの南アフリカにおける水のサポート活動に役立てられます。
事例：株式会社ユナイテッドピープル: 平和をコンセプトにしたセレクトショップ、「ユナイテッドピープルワイン」で販売する一部の
ワインの売上金額のうち、5%をJVCの活動へ寄付いただいています。

社内バザー

お買いもので国際協力

「楽しみながら国際協力」ができる社内バザー。パレスチナの刺繍雑貨や南アフリカのビーズ雑貨など、JVCが活動する地の雑貨を販売します。収益金はそれぞれの国での活動に役立てられます。ランチタイムなどを利用し、小さなスペースで開催することができます。

商品例...パレスチナの難民キャンプの女性たちの刺繍ポーチ1000円～、南アフリカのHIV陽性者グループによるビーズストラップ500円、ラオス少数民族の刺繍ポーチ1000円～など。詳細はこちらをご覧ください。

イベント企画協力

アジア、アフリカ、中東での活動の経験を活かし、世界を身近に感じるイベントの企画に協力しています。クイズを交えた子ども向けイベントや、各国の民族衣装の試着体験など、ご相談に応じています。

紹介事例：ファイザー株式会社「ファミリーデー」: 世界の民族衣装を体験
社員の家族向けイベントに協力しました。民族衣装の体験や、アジアの暮らしを知るクイズなどを実施。お子様だけでなく大人の方にも楽しんでいただけたようです。

募金箱の設置

JVC募金箱

レストランやお店にJVCの募金箱を置きませんか？レジ横に置きやすいサイズの募金箱をお送りいたします。

古切手等の収集

古切手の収集

誰でもどの企業でも簡単に始められる「集めて協力」。古切手や使用済みインクカートリッジ、書き損じはがきが海外での支援活動に役立てられます。詳しくはこちらをご覧ください。

事例：株式会社ヨーガハウス: 社員の皆さまで、使用済み切手を集めてくださいました。Instagramの投稿で収集活動を呼び掛けてくださり、お力添えいただきました。

JVC国際協力カレンダー

実力派写真家による美しい写真が毎年好評のJVC国際協力カレンダー。30年以上も発行を続けており、収益がJVCの活動に役立てられています。企業の名入れカレンダーを制作して、年末のご挨拶を通じての国際協力にぜひご協力ください。世界の子どもたちがイラストを描いた干支の年賀状もあります。
最新のカレンダーについて、詳しくは「国際協力カレンダー/ポストカード/スマイル年賀状を使う」ページをご覧ください。