イベント情報
JVCのイベント情報を掲載しています。
また、団体の活動・特徴についてや国際協力への参加の方法をお伝えする「オリエンテーション」を毎月開催しています。今後のスケジュール・ご参加申し込みはこちらをご覧ください。
月に一度、世界の「いま」をお届けしている月刊JVC。
今回取り上げるのは、日本にとって「近くて遠い国」...
そう、朝鮮民主主義人民共和国、"北朝鮮"です。
皆さんはいったいどのようなイメージを持っていますか?
最近では日本でも人気の韓国ドラマで取り上げられて興味を持った方もいるかも知れませんが、なんとなく、テレビや新聞からの情報でネガティブな印象を持っている方が多いのではないでしょうか。
私たちが知っている情報は、本当にごく一部。
メディアの情報だけがすべてでしょうか?
JVCは、日本の市民団体とともに20年間にわたって"北朝鮮"との市民交流を続けてきました。
今回は、ピョンヤンを8回訪問している宮西が、市民がつくる「平和」についてお話しします。
【日時】
2月24日(木)21時~
*申込は不要です。
*アーカイブでご覧いただけます。
【視聴方法】
以下URLをクリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=gVigXBwQTsMお時間になりましたら、配信を開始します。
日時 | 2022年2月24日 (木) |
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神奈川県を中心に活動する特定非営利活動法人 地球の木 がZoomによるオンライントークイベントを主催します。タイトルは「ラオス発!持続可能な奪わない/奪われない暮らし」。2016年よりラオスに駐在して活動を行ってきたJVCの山室良平がラオスの人々の「奪わない」暮らしについてお話しします。
下記フォームから2月18日(金)17時 までにお申し込みください。
JVCがラオスで取り組んできた活動。それは自然とともに生きるラオス農村部の人々の暮らしの基盤を守るためです。村人たちは稲作をしつつ、森や川から林産物や魚などを自らとってきて日々の糧としています。彼らは自然の恵みを絶やさないように守りながら使い、悠然と生きる人々は「奪わない」暮らしを送っています。例えば、森のタケノコや川の魚はとり尽くしてしまわないで、来年もとれるよう残しておく。誰でも入って食べ物をとってもよい森がある。そんな豊かな習慣が残っています。
ただし、これら豊かな自然も近年はゴムなどのプランテーションやダム建設といった開発や向こう見ずな換金作物栽培などで失われつつあります。
資源を奪いつくす開発とは違う、ラオス農村の人々の「奪わない」暮らし。その豊かな価値をお伝えし、暮らしのあり方を考えていただく機会になれば幸いです。
イベントのチラシはこちら↓
SDGsよこはまCITYオンライントークイベントのご案内
※本イベントは横浜でSDGs・国際協力・多文化共生をテーマにするイベント「SDGsよこはまCITY冬の一環として開催されます。SDGsよこはまCITY冬についてはhttp://sdgs-yokohama-city.org/をご参照ください。
イベントについて
日時 | 2022年2月20日 (日) 15:00~16:30 |
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今回で21回目を迎えるNGOカレッジが2月19日・26日そして3月5日に開催されます。
2月26日には代表理事の今井が登壇します。福岡での会場、もしくは全国からオンラインで参加が可能です。ぜひお申込みください。
以下、主催団体からの情報を転載します。
【#平和のつくり方~NGOの目線から~そして私たちは?】「NGOカレッジ」とは、国際協力やNGOなどが取り組む活動について理解を深めていくことを目的とした連続講座です。NGO福岡ネットワーク(FUNN/ファン)が主催し、今年で21回目を迎えます。 今回のテーマは『#平和のつくり方〜そして私たちは?』
SDGs16「平和と公正を全ての人に」...
しかし今年もミャンマーやアフガニスタンをはじめ世界各地で人々の平和が脅かされ、ゴールの実現にまだまだ遠い道のりがあることを知らされます。
私たちはいまの状況をどう考えればよいのでしょうか。そこに暮らしている人々はどんな思いをもっているのでしょうか。
市民の立場で活動するNGOは、そこでどんな活動をしているでしょうか?私たち自身はどんな関わりを持つことができるでしょうか?
私たち自身が「平和をつくる」ために何ができるのか一緒に考えましょう。
この講座は、いま世界で起きている課題や私たちとの繋がりを知り、課題解決のための取り組みを学び、自分にできる関わり方や行動について考えます。シニアと若者が世代を超えて語り合い、学び合う国際協力連続講座です。
今年度は会場で対面での参加とオンライン(Zoom)からの参加どちらも可能なハイブリッド形式での開催となります。
日時 | 2022年2月19日 (土)~2022年3月 5日 14:00~16:30 |
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2/16(水)21:00~21:40頃、D4P(Dialogue for People)のYouTubeラジオ「Radio Dialogue」にエルサレム駐在員の山村順子が出演します。
イスラエルが実効支配を続ける東エルサレムにて、パレスチナ住民の住宅の破壊・強制立ち退きがイスラエル当局により進められています。イスラエルによるパレスチナの占領や入植は「国際法違反」であるというのが国際社会の認識ですが、強硬な占領行為は近年ますます加速しています。
昨年5月には、ガザ地区を実効支配するイスラム武装勢力「ハマス」が、そうしたイスラエルに反発しロケット弾を発射、その報復として行われたイスラエル軍による11日間の爆撃で、ガザ地区内では65人の子どもを含む232人の命が奪われました。
今回は、メディアでなかなか報道されていない今のパレスチナ、イスラエルを取り巻く状況を、現地駐在員の山村が語ります。
>>こちらからご覧ください日時 | 2022年2月16日 (水) 21:00~21:40 |
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HAPIC2022(2/13-2/15開催)のブレイクアウトセッションにJVCスタッフが登壇します。
【エルサレム駐在員 山村順子】
- 「<学生必見>国際協力とキャリア大質問会 ~ぶっちゃけトーク!〜」(2/13(日)16:30-17:30)
- 「<学生必見>国際協力とキャリア相談会~少人数で徹底解明」(2/13(日)17:45-18:45)
【JVC顧問 谷山博史、南アフリカ事業担当兼調査研究・政策提言担当 渡辺直子】
- 「ODA事業の見直しは如何にして起きるのか」(2/15 (火) 16:30-17:30)
1月31日(月)まで早割申し込み期間です。
是非ご参加ください!
HAPICとは?
HAPIC オフィシャルサイト>>https://hapiconf.com/
HAPICは、2020年1月に第1回を開催し、これまでに800名を超える方々が参加。
グローバルな社会課題解決に関わるアクターが学び、出会い、共創を促すHAPPINESS IDEA CONFERENCEの略で、今年で開催3回目となります。
急速に変化する国際情勢、気候変動、COVID-19蔓延による格差や分断の顕在化など、国際社会はいま、大きな転換を迫られています。
社会課題の解決を加速させるためには、各分野で活動に取り組むアクター同士が出会い、これまで培ってきた知恵や生まれてきた情熱を共有し、さらに連携していくことが必要と考えています。
今年は「国際協力をリデザインする」をキーワードに、一人ひとりが持続可能な社会の創り手となれる、そんな国際協力の再設計を目指します。
さらに多くの方々にご参加いただき、多様な変革を生み出していくために、ぜひHAPIC2022にご参加ください。
HAPIC2022 概要
当日のプログラムはこちらよりご覧ください。
(プログラムの内容は随時更新中)
3日間で約30セッションお好きなモノに参加できます。
日時 | 2/13(日)~2/15(火)13:30-18:45頃 |
形態 | オンライン *一部を除いてアーカイブ配信であとからの視聴も可能です。 |
参加費 |
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申し込み | 申し込みフォーム |
ブレイクアウト・セッション
「<学生必見>国際協力とキャリア大質問会 ~ぶっちゃけトーク!〜」
(エルサレム駐在員 山村登壇)
●日時:2/13(日)16:30-17:30
国際協力に従事する若手職員4名をゲストに迎え、インタビュー形式でNGOやソーシャルビジネスのキャリアについて紹介します。「NGOの収入で生きていける?」「平凡な私にもできるの?」そんな疑問にもざっくばらんにお答えします。組織の規模や業務の分野が異なる4名のゲストのトークをお楽しみに!
>>詳細ページ
「<学生必見>国際協力とキャリア相談会~少人数で徹底解明」
(エルサレム駐在員 山村登壇)
●日時:2/13(日)17:45-18:45
学生必見セッション第一弾「国際協力とキャリア大質問会〜ぶっちゃけトーク!〜」はいかがでしたか? 聞き足りなかった、もしくは聞き逃してしまったアナタのための学生必見セッション第二弾。引き続き4名のゲストが、みなさんの質問にお答えします。直接ゲストに質問ができる「かゆいところに手が届く」セッションは必見です。
>>詳細ページ
「ODA事業の見直しは如何にして起きるのか」
(JVC顧問 谷山、南アフリカ事業担当兼調査研究・政策提言担当 渡辺登壇)
●日時:2/15(火)16:30-17:30
政府と市民社会の間で膠着状態となっていたODA事業「プロサバンナ」が急転直下で終了した事例から、住民に望まれないODA案件終了に何が有効だったのか探ります。この間中心となって活動してきたNGO・メディア関係者らに、その取り組みを振り返り共有します。
>>詳細ページ
(サイト情報は随時更新中です!)
日時 | 2022年2月13日 (日) |
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「21世紀を平和の世紀にしたい」という願いから、2001年にスタートした「南北コリアと日本のともだち展」。大阪では2011年にはじまり、今年で11年目となります。大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国、そして日本に住む子どもたちが同じテーマで描いた絵画を展示しています。絵やそれに添えられたメッセージを通して互いの生活や文化を知り、お気に入りの絵に手紙を書いてやりとりすることで、直接には出会うことが難しい子どもたちが、国境を越えてつながっていきます。
新型コロナウイルスの感染蔓延で、世界中で人の往来が非常に難しい状況とはなっていますが、ともだち展では、様々な工夫とこれまでのネットワークを駆使しながら、今年も途切れることなく、国を越えて、この地域での子どもたちが絵を通してつながり、交流していく様子から、平和のメッセージを日本社会に発信していきます。
東北アジアの子どもたちの感性豊かな絵や心温まるメッセージをどうぞご覧ください。
『南北コリアと日本のともだち展』とは?
『南北コリアと日本のともだち展』は、わたしたちの住む東北アジア地域の平和をねがう催しです。
大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国・日本そして在日コリアンの子どもたちの絵を、ひとつの会場に展示して、絵でお互いを紹介しあい、わたしたちの間にある壁を乗り越える第一歩にします。
この絵画展は、2001年から始まりました。東京だけではなく、ソウル、ピョンヤンでも展示してきました。また、作品を貸し出して、全国各地での巡回展もおこなっています。
イベント概要
*新型コロナウイルス感染予防に留意して開催します。
マスク着用、手指消毒にご協力お願いします。
日時 | 2022年2月11日 (金祝) ~2月13日 (日) |
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日時 | 2022年2月1日(火)18:30~19:30 |
場所 |
※新型コロナウイルス感染対策のため、官邸前アクションは少人数での開催を予定しています。ツイッターアクションでの参加をご検討いただけますと幸いです。 |
呼びかけ団体 | メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセンター(JVC) |
問い合わせ先 | メコン・ウォッチ Email: info@mekongwatch.org 電話: 03-3832-5034 |
ミャンマーでクーデターが起きてから、1年が経とうとしています。ミャンマー国軍による市民の弾圧は、いまだに続いています。日本はミャンマーにとって最大の援助国で、これまで官民を挙げて様々なビジネスも展開してきました。しかし、日本の援助事業やビジネスには、国軍を利するものが存在しています。クーデター以降、様々な方面からの働きかけにも関わらず、日本政府はこれらの事業を見直していません。
「#ミャンマー国軍の資金源を断て」キャンペーンを続けてきた私たちは、クーデターから1年を迎える2月1日にツイッター上でのアクションと官邸前アクションを同時に行います。これ以上、日本からの資金でミャンマー国軍の暴力を支えない、という私たちの意思を表すため、是非ご参加をお願いします。
※ビルマ/ミャンマーに関するこれまでのJVCの取り組みについてはこちらをご覧ください。
ツイッターアクションの参加方法
2022年2月1日18:30~19:30の間に、以下のハッシュタグや関係機関の宛先、イラストをつけて、投稿をお願いします。
- この時間に投稿できないという方は、ツイッターの予約機能をご利用ください。
スマホ/PC ブラウザ版のツイートの画面の下に、写真などを添付するボタンがあります。 その並びの右の方にカレンダーマークの「予約設定」というボタンがあります。予めツイートを用意しておき、2月1日18:30~19:30の間の時間を予約設定してください。
(※スマホアプリ版では予約投稿ができないのでご注意ください) - ツイッター後の官邸前アクションFacebookライブ配信のご視聴、拡散も大歓迎です!
◎ハッシュタグ
#ミャンマー0201
#ミャンマー国軍の資金源を断て
#日本政府はミャンマー国軍に流れるお金を止めて
#JapanStopODAtoTheTatmadaw
#NoMoreBusinessWithTheTatmadaw
*国軍に関連する事業や関連省庁・実施機関に紐づけた投稿も歓迎です。
#バゴー橋
#Yコンプレックス
#ティラワSEZ
#イェタグン
◎関連省庁・実施機関のメンション先、ハッシュタグ
@MofaJapan_jp(外務省)
@ODA_mofa_japan(外務省ODA広報)
@MLIT_JAPAN(国土交通省)
@MOF_Japan(財務省)
@meti_NIPPON(経済産業省)
@jica_direct(国際協力機構(JICA)広報)
#JOIN (海外交通・都市開発事業支援機構)
#JBIC (国際協力銀行)
◎イラスト
お好きなものをダウンロードして、投稿に添付してください。
皆さんがプラカードとして掲げた写真を投稿していただいてもOKです。
投稿例
1) 日本政府は公的資金による援助や投資をすぐにやめてください。
#ミャンマー国軍の資金源を断て
#日本政府はミャンマー国軍に流れるお金を止めて
#イェタグン #Yコンプレックス #バゴー橋
@MofaJapan_jp @ODA_mofa_japan
@MLIT_JAPAN @MOF_Japan @meti_NIPPON @jica_direct
#JBIC #JOIN
2) このままでは日本は国軍の暴力に加担することになります。
#ミャンマー国軍の資金源を断て
#日本政府はミャンマー国軍に流れるお金を止めて
#イェタグン #ティラワ #Yコンプレックス #バゴー橋
@MofaJapan_jp @ODA_mofa_japan
@MLIT_JAPAN @MOF_Japan @meti_NIPPON @jica_direct
#JBIC #JOIN
日時 | 2022年2月 1日 (火) 18:30~19:30 |
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旅行会社HIS(エイチ・アイ・エス)さんのパレスチナ・スタディーツアー、第7回目の開催となります!現地駐在中の山村が、事前にそしてツアーの中でいただくみなさまの質問にお答えしながらイスラエルとパレスチナの問題と現状についてお伝えいたします。
今回は、1月に公開となる映画『クレッシェンド 音楽の架け橋』の配給会社である松竹さんとのタイアップとなります。
JVCパレスチナ事業のスタッフも視聴させていただき、タイアップをお受けすることとなりました。映画は実話をベースにしたフィクションですが、現地の人々が抱える苦悩や葛藤が大部分においてリアルに表現されており、我々としてもこの映画を通じてたくさんの方にイスラエルとパレスチナの抱える問題について考えていただけたらと思った次第です。
★今回のスタディツアーにご参加いただいた方の中から抽選で10名様に映画のプレスシート(非売品)が当たります(当選者の発表はプレスシートの発送をもって代えさせていただきます)。
※スタディツアーの内容は通常通りとなりますのでご注意ください。
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映画『クレッシェンド 音楽の架け橋』
マエストロが挑むのは、紛争で敵対する若者たちの和平オーケストラ。
彼らがたどり着く衝撃の結末とはー!
映画公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/crescendo/
2022年1月28日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国公開
© CCC Filmkunst GmbH
監督:ドロール・ザハヴィ
出演:ペーター・シモニシェック
配給:松竹
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~以下イベントページより~
アメリカ大統領選挙でも常に重要視されている中東政策。 その中でも特に注目となっているのがイスラエル・パレスチナ問題です。
西岸・ガザ地区占領から70年、ガザ地区封鎖から10年以上が経つ現在。 今もなお、パレスチナの人々は占領・入植や爆撃、移動の制限によって人間としての基本的な生活・権利が脅かされ、時には命の危機を感じながら日々暮らしている状況にあり、「見えない監獄にいるよう」とたとえられることも。
離散(ディアスポラ)や差別、第2次世界大戦中アウシュヴィッツ強制収容所での虐殺(ホロコースト)を経験し、故郷を追われ迫害されることの「痛み」「辛さ」を誰よりも知っているはずのユダヤ人が、なぜパレスチナ人に対してガザ襲撃やヨルダン川西岸地区の入植といった行動を率先して行っているのか。
現地では実際、どのような暮らしをしているのか。どのような実態があるのか。 パレスチナの現状を知ることで、「正しさ」とは何か、「人間」とは何か、「社会」や「国」「平和」「共生」が何かを考え直してみませんか?
【こんな方におすすめ】
◎中近東の旅に興味がある方
◎ダークツーリズムに興味がある方
◎歴史・世界史の学び直しをしたい方
◎イスラエルまたはパレスチナに行ったことがある/行きたいと思っている方
◎旅行自粛中も旅行気分を味わいたい方
日時 | 2022年1月30日 (日) 19:00~21:00 |
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月に一度、世界の「いま」をお届けしている月刊JVC。
今回のテーマは、南スーダンです。
自衛隊の派遣先である首都ジュバで2016年に大規模な戦闘が起こり、日本での国会論争にも発展した南スーダンの紛争。当時、JVCも避難民への緊急支援を行いました。
その後、めっきり報道はなくなりましたが、どうなったのでしょうか?
2018年には和平合意が結ばれましたが、400万人にのぼる難民・国内避難民の数は今も減りません。それどころか、昨年は増えているのです。どうして人びとは家に帰ることができないのでしょうか?
JVCは、ふたたび南スーダンで活動する可能性を見据えて、この1月、代表の今井とスタッフの橋口が現地に渡航して調査を行いました。そこで目にしたものは・・・
今回の月刊JVCでは、出張を終えたばかりの今井と橋口が登壇し、現地で見聞きした南スーダンの「いま」をお話しします。
日時 | 1月27日(木)21時~ |
視聴方法 | YouTubeチャンネル 「8bitNews」から *お時間になりましたら配信を開始します。 *申し込みは不要です。 *アーカイブ配信であとからもご覧いただけます。 |
日時 | 2022年1月27日 (木) 21:00 |
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「21世紀を平和の世紀にしたい」との願いから2001年にスタートした南北コリアと日本のともだち展。
今回は6月の東京展で募集した南北コリア(大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国)、中国(中華人民共和国延辺朝鮮族自治州)、日本の子どもたちの作品「わたしがつくる未来」を中心に、各地の子どもたちから届いたみんなの願いを描いたルンタと呼ばれる旗で構成された「空にとどけるみんなのねがい」も展示いたします。
さいたま展は2003年の東京展に参加した子どもたちの母たちが始め、毎年一回開催、今年で19回目となりました。朝鮮半島の歴史や文化に出会える楽しい絵本や資料、企画も準備しています。25日のともだち展トークには、JVCコリア事業担当の宮西も話し手として登壇します。
たくさんの"ともだち"に出会える"広場"に、ぜひ遊びに来てください。
●南北コリアと日本のともだち展とは?
『南北コリアと日本のともだち展』は、わたしたちの住む東北アジア地域の平和をねがう催しです。
大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国・日本そして在日コリアンの子どもたちの絵を、ひとつの会場に展示して、絵でお互いを紹介しあい、わたしたちの間にある壁を乗り越える第一歩にします。
この絵画展は、2001年から始まりました。東京だけではなく、ソウル、ピョンヤンでも展示してきました。また、作品を貸し出して、全国各地での巡回展もおこなっています。
詳しくは『南北コリアと日本のともだち展』公式サイトをご覧ください。
日時 | 2021年12月24日(金)~12月27日(月) |
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