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ラオス事業駐在員山室が2月20日(日)15時からのオンライントークイベント「ラオス発!持続可能な奪わない/奪われない暮らし」(地球の木主催)に出演します。

2022年2月 9日 更新
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神奈川県を中心に活動する特定非営利活動法人 地球の木 がZoomによるオンライントークイベントを主催します。タイトルは「ラオス発!持続可能な奪わない/奪われない暮らし」。2016年よりラオスに駐在して活動を行ってきたJVCの山室良平がラオスの人々の「奪わない」暮らしについてお話しします。

下記フォームから2月18日(金)17時 までにお申し込みください。

JVCがラオスで取り組んできた活動。それは自然とともに生きるラオス農村部の人々の暮らしの基盤を守るためです。村人たちは稲作をしつつ、森や川から林産物や魚などを自らとってきて日々の糧としています。彼らは自然の恵みを絶やさないように守りながら使い、悠然と生きる人々は「奪わない」暮らしを送っています。例えば、森のタケノコや川の魚はとり尽くしてしまわないで、来年もとれるよう残しておく。誰でも入って食べ物をとってもよい森がある。そんな豊かな習慣が残っています。

ただし、これら豊かな自然も近年はゴムなどのプランテーションやダム建設といった開発や向こう見ずな換金作物栽培などで失われつつあります。
資源を奪いつくす開発とは違う、ラオス農村の人々の「奪わない」暮らし。その豊かな価値をお伝えし、暮らしのあり方を考えていただく機会になれば幸いです。

イベントのチラシはこちら↓

SDGsよこはまCITYオンライントークイベントのご案内

※本イベントは横浜でSDGs・国際協力・多文化共生をテーマにするイベント「SDGsよこはまCITY冬の一環として開催されます。SDGsよこはまCITY冬についてはhttp://sdgs-yokohama-city.org/をご参照ください。

イベントについて

日時 2022年2月20日 (日) 15:00~16:30
会場 Zoomを用いたオンライン配信
ゲスト

日本国際ボランティアセンター(JVC)
ラオス駐在員 山室良平

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千葉県出身。1990年生まれ。 子どものころからいじめや外国人嫌い、働きすぎになんとなく違和感を覚えていた。 大学で社会学を専攻する傍ら、インドへ単身バックパッキングに行き、他の社会、異文化のなかで生きている人たちと関わるおもしろさを知る。 グローバル/ローカルな排除・搾取・無関心の構造に対して「現場でなにかしたい」と思い、JVCへ。 2016年6月入職、同9月よりラオス事務所に駐在

参加費 無料
主催(特非)地球の木
協力(特非)日本国際ボランティアセンター
申し込み/
問い合わせ先

【申し込み】

*申し込み締め切り:2月18日(金)17時まで
*申し込みされた方には、地球の木からメールにて参加URLを送ります。


【問い合わせ先】
(特非)地球の木