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今年も加藤登紀子さんから『ほろ酔いコンサート』のご寄付をいただきました

広報/ファンドレイジンググループマネージャー 並木 麻衣
2020年3月 3日 更新
加藤登紀子さんとJVCの今井高樹代表理事(後ろは広報担当・並木)加藤登紀子さんとJVCの今井高樹代表理事(後ろは広報担当・並木)

こんにちは、広報担当の並木です。先日1/21、加藤登紀子さんの事務所にて、ご寄付の贈呈式がありました。年末に行われた『ほろ酔いコンサート』で集まった会場募金を、今年もペシャワール会さんとJVCにご寄付くださいました。その様子が毎日新聞 にも掲載されています。

登紀子さんは、コンサートでの会場募金を2001年から続けていらっしゃいます。先日亡くなられたペシャワール会の中村哲さんをはじめ、市民団体による国際協力活動を日本から応援し育むことを目的とした、息の長いこの募金活動。コンサートでは、曲の合間のトークでも登紀子さん自ら活動のことをご紹介してくださり、来場者の皆様がじっと耳を傾けていらっしゃる様子がとても印象的でした。

JVCもフェアトレード商品の販売ブースを出展させていただいており、今年も来場された皆様から「頑張って!」と沢山のあたたかい声をかけていただきました。お気持ちをお預かりする私たちも、皆様の思いに触れて、改めて気持ちが引き締まる思いでした。

贈呈式の時には、「現場を見なくては」と日本を飛び出した登紀子さんとJVCとの出会い(なんと1992年のカンボジア!)、活動を見て感じた市民活動への信頼など、たくさんのお話を伺うことができました。「JVCはね、どこに行ってもいるの!」と言っていただけて、困難な暮らしを送る人々のために支援を続けてきた団体スタッフとして、胸が熱くなりました。

登紀子さん、トキコ・プランニングの皆様、そしてコンサートの運営に関わられた方々、来場者の皆様、いつも本当にありがとうございます。皆様のお気持ちを、人々のより良い暮らしを実現するために大切に使わせていただきます。

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